実習風景
体系的な学修と少人数グループで実験・実習基礎実習や管理栄養士論の上に、多様な科目群を体系的に配置することで学習効果を高め、実験や実習を少⼈数のグループで実施。授業理解や思考力を高めています。
1年生
調理学実習
だしの取り方、洗米の仕方など、調理の基礎から学べます。
食品学実験
実験の基本操作を学び、食品成分を分析します。
2年生
生化学実験
生体現象（酵素反応など）と栄養素とのかかわりについて、実験を通して学びます。
解剖生理学実験
生体組織標本を観察中。生命の不思議さに惹かれます。
健康情報管理論実習
パソコンを使って、保健情報に関する統計の勉強をします。
3年生
臨地実習
小学校、福祉施設、病院などへ行き、管理栄養士活動の実際を体験します。実習終了後に報告会があります。
栄養・食事管理の実際
糖尿病教室の実習
臨地実習報告会
4年生
卒業論文発表会
3年生の第１期から卒論が始まります。発表会は1年半の集大成です。
「食品栄養学科の卒業論文・卒業論文発表」について教員へのインタビュー取材や、卒業論文発表会に参加した学生の感想などをブログで発信しています。ぜひご覧ください。
