• Youtube
  • TwitterTwitter
  • FacebookFacebook
  • LINELINE
  • InstagramInstagram
  • アクセス
  • 資料請求
  • お問合せ
  • 受験生サイト
  • ENGLISH
  • 検索検索

大学の取り組み
国の採択事業

「吉備の杜」創造戦略プロジェクト

ノートルダム清心女子大学は、岡山県立大学、中国学園大学と連携し、文部科学省公募の令和2年度大学教育再生戦略推進費「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業」に応募し、採択されました。
本プロジェクトの特徴は、「吉備の杜」創造戦略プロジェクト―「未来型思考×地域力」を付加した雑草型人材育成―という事業名で、岡山県をはじめとする8つの自治体、県内の4つの企業とその他の事業協働機関、県内外の5大学が連携し、地域が求める人材を産官学が協働して養成するところにあります。

本学では、このプロジェクトの主要な三分野のうち、食と栄養と健康を温める杜として位置づけられた「食」の分野に取り組みます。即ち本事業を通じて、食糧生産や機能性食品開発に向けて、食の安全・安心に対して高い倫理感を有し、岡山県の食資源開発力に基づく食品の生産、加工、流通、消費を通して、食のスペシャリストとして岡山県を中心に広く地域社会及び国際社会で活躍できる能力を身に付けた人材を養成していくこととしています。

●林 泰資 人間生活学部教授(食品栄養学科)
 8月25日(木)
【コーヒー香気の機能性に関する企業との共同研究】
食品の付加価値を見つけることは食品開発の基本である。本講義では,世界中で愛飲されているコーヒーの香気に着目し、その機能性を見いだすために進行中の共同研究について紹介する。

●吉金 優 人間生活学部准教授(食品栄養学科)
 12月22日(木)
【地域食品の高付加価値化を目指した取り組み】
食品開発する上で、食品素材の差別化および高付加価値化を意識することが重要である。地場の食品企業や行政との共同研究により、地域素材を科学的に分析した事例について紹介する。

COC+(Center of Community)

「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」
(期間:2015年度~2019年度)

事業報告

COC+(Center of Community)事業とは、大学教育改革の優れた取組を、文部科学省が支援するものです。
2015年度、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に岡山県立大学が採択され、岡山県立大学を代表校として、岡山県及び自治体5市町村、県内の8大学、11団体・企業等と連携して、「地域で学び地域で未来を拓く(ひらく)‘生き生き岡山’人材育成事業」に取り組みました。

若者の地元定着率の向上を目的に、自治体、企業、NPO等の事業協働機関と協働し、教育改革、産学連携及び域学連携による活動により、地域活性化を図るとともに、地域志向の人材の輩出及びこれら人材の育成受け皿づくりを行いました。
本学では、「COC+学内委員会」を設置し、美咲町の古民家再生(※下に動画リンクあり)、岡山ゆかりの文学者 坪田譲治のコレクション、岡山の近代建築物等を題材として、教材となるコンテンツを制作しました。また、これらを実践型の授業の場としても活用し、地域創生の活性化に取り組みました。

教材コンテンツ

GP(Good Practice)

GP(Good Practice)事業とは、大学教育改革の優れた取り組みを、文部科学省が支援するものです。本学では、これまでに次のGPが選定され、現在の教育活動に活かされています。