一人ひとりをかけがえのない存在として
大切にする
ノートルダム清心女子大学の
教員養成
子どもたちに自由な心、開かれた心で、人格として相手に寄り添い、
一人ひとりの可能性を内から引き出す教員に。
本学の設立母体であるナミュール・ノートルダム修道女会は修道会創立以来、
教育を通して、全世界の人々の正義と平和のための活動を行ってきました。
特に最も顧みられない場におかれた人々、なかでも、女性と子どもたちの立場に立ち、
一人ひとりがかけがえのない存在であることを伝えています。
その理念のもと、本学でも教員の養成に力を入れています。
1951年の教職課程設置以来、
幼稚園、小・中・高等学校・特別支援学校に多数の教員を輩出しています。
⾃ら⽣きる世界の中で、真に⼤切なことを⾒分け、愛を持って他者に寄り添い、
社会に奉仕していくことのできる⼥性教育者の養成を目指しています。
教育職員免許法施行規則第22条の6に関する情報を掲載しています。