留学に関するサポート

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留学・国際交流

世界の文化・コミュニケ―ションに触れ、グローバルに輝く人材へ

ノートルダム清心女子大学は、学園の設立母体であるナミュール・ノートルダム修道女会の運営する姉妹校をはじめ、海外の数多くの大学と各種協定を結び、学生の海外体験をサポートしています。

世界の文化・コミュニケ―ションに触れ、グローバルに輝く人材へ

留学の種類

協定校留学

  • ・交換型 (韓国、台湾、中国)
  • ・派遣型 (英国、米国、欧州)

留学期間は留学先および本人の希望によって異なり(3ヶ月〜1年以内)、留学中は在学期間として認められます。また、修得した単位は、内容に応じて、最大60単位まで卒業要件単位として認定されます。

留学の流れ

10月 留学説明会
1月 留学申請
2月 学内の選考試験
留学生決定後、
右の日程は留学先及び本人の希望によって異なる。
留学手続き
留学先大学からの留学許可
渡航

留学費用について

奨学金・学費

学力、語学力と並んで重要なことは、留学費用計画です。留学費用は渡航前の準備段階から発生します。渡航後の留学費用の大部分は授業料(一部の国を除く)と生活費(住居費・食費等)で、このほかに往復渡航費、教材費、保険代、通信費、その他雑費等が加わります。
留学費用は、国及び地域、大学(公立・私立の別も含む)、住居や食事の形態(学生寮・アパート、外食・自炊等)によって異なりますが長期留学では1年間におおよそ約150万円~300万円以上かかります。

①本学の海外留学生奨学金
応募条件を満たした学生の中から選考委員会で審議された後、留学先大学と本学の授業料の差額が支給されます。ただし、アジア圏の大学(交換型留学)は授業料不徴収のため申請不可です。
給付額: 派遣先大学と本学授業料の差額100万円(上限)
採用人数:
10名程度
対象学年: 2年生以上
給付予定時期: 留学前に支給
申請資格: 派遣型留学の協定大学(英国・米国・豪州)への留学を認められた者
②独立行政法人日本学生支援機構
留学期間中、有利子で貸与を受けることのできる奨学金です。ただし現在同機構の奨学金の貸与を受けている場合、奨学金の種類や採用年度、家計・学業成績状況によっては申請できない場合があるため、各自確認をしたうえで申請を希望すること。

留学の条件

協定校等への長期留学に応募するためには、TOEFLまたはIELTSという英語の検定試験を受けなければなりません。留学に必要なスコアは最低でもTOEFLiBT 61、IELTS 6.5(中国語圏は6.0)以上が必要です。イギリスの大学はビザ申請を兼ねたIELTS for UKVI を受験して6.0 以上を取得することが条件となっています。留学先で実際に授業を受け、内容についていくためには、TOEFL iBT80 以上が求められている大学もあります。事前にできるだけ入念な英語の準備をしてから受験することが必要です。

留学に向けたサポ―ト

協定校等への長期留学に応募するためには、TOEFLまたはIELTSという英語の検定試験を受けなければなりません。留学に必要なスコアは最低でもTOEFLiBT 61、IELTS 6.5(中国語圏は6.0)以上が必要です。イギリスの大学はビザ申請を兼ねたIELTS for UKVI を受験して6.0 以上を取得することが条件となっています。留学先で実際に授業を受け、内容についていくためには、TOEFL iBT80 以上が求められている大学もあります。事前にできるだけ入念な英語の準備をしてから受験することが必要です。

留学に向けたサポ―ト

国内留学プログラム

ミシガン州立大学連合日本センター(滋賀県彦根市)

2024年9月より滋賀県彦根市のミシガン州立大学連合日本センター(JCMU、以下ミシガン日本センター)で2年生から4年生を対象に短期留学プログラム「Global Language and Culture Learning Camp」(GLCLC)を実施します。米国ミシガン州立の大学生とノートルダム清心女子大学の学生が二人一室で生活し、アメリカの言語や文化、社会について学ぶ、使用言語が英語だけの2週間のプログラムです。新入生(1年生)が学年末の2月または、3月に参加できるのも特徴です。

ミシガン州立大学連合日本センター(滋賀県彦根市)

夏季海外英語研修

毎年8月にカナダのビクトリア大学 English Language Centreにおいて、夏季休暇(約3週間)を利用して参加できる英語研修プログラム(全日程ホームステイ)は、全学生が対象で、英語の授業や文化交流などを通して英語コミュニケーション能力の向上や異文化理解を深めることを目的としています。
本研修プログラムは、開講科目「海外英語演習A」として2単位取得できます。

全学的に英語教育を支援する英語教育センターと全学的に国際交流を支援する国際交流センターが連携し、きめ細やかなサポートをしています。

学科独自の留学・国際交流プログラムはこちら

国際交流・留学に関するお問い合わせ

国際交流センター

TEL: 086-252-2393