本学は設立以来、「安心できる学修環境」と「安全な学生生活」について、学務部を中心としてさまざまな形で学生支援に力を注いでいます。
新入生のために、入学宣誓式直後から授業開始までの数日間にわたり、様々なオリエンテーションが行われます。
学生の一人ひとりに対して、所属学科の専任教員が1名、アドバイザーとして対応します。
インクルーシブ教育研究センター内に「学生相談室」を設置しています(学生相談室の場所は保健センターの隣です)。心身の健康や学業、進路、性格、対人関係などについて公認心理師・臨床心理士が相談に応じています。
学生全員が学生教育研究災害傷害保険と学研災付帯賠償責任保険に加入しています。
本学教職員の業務に補助的に従事し、職業意識をはぐくむとともに、経済的な支援を図ることを目的とした制度です。
アルバイトや博物館の利用制度など、その他のサポートについて紹介しています。