社会連携・研究 研究

社会連携・研究

本学のリベラル・アーツ教育を支えているのは、教員の研究です。多様な研究成果を生み出し、地域、日本、そして世界へ還元することを通じて、全ての人が取り残されない平和で豊かな社会の実現に貢献しています。

教員研究紹介

文学・言語学、思想・芸術、歴史学、考古学、教育学。社会学。心理学、地理学。文化人類学、民俗学、情報学、情報科学、工学、医学、健康科学、農芸化学、経済学、経営学等、様々な研究分野の教員が自己の研究をわかりやすく紹介しています。

研究所・センター

研究所・センターでは、多様な研究成果を生み出し、教育へ還元しています。さらに、地域社会の課題解決にも取り組んでいます。

大学院

大学院では、文学研究科と人間生活学研究科を設置し、社会で活躍できる研究者と高度専門職業人を養成。学部段階よりも高度な教育研究を推進するため、各専攻分野において先進的な研究環境を整えています。

研究紀要・年報

ノートルダム清心女子大学紀要

本学における研究成果の発表に充てることを目的として「ノ-トルダム清心女子大学紀要」を毎年1回発行しています。
投稿者は、原則として本学の教職員、本学関係者及び大学院生です。詳細は以下の規程をごらんください。

バックナンバーは「ノートルダム清心女子大学機関リポジトリ」をご覧ください。

各研究所・センター発行の年報等

研究所・センターの年報は各研究所にお問い合わせください。
「生活文化研究所年報」、「生文研メール」及び「情報理学研究所講究録」については事務部研究支援係
kenkyushien@m.ndsu.ac.jp)までお問い合せください。

外部資金

外部資金獲得実績

競争的資金等導入実績

学内研究助成実績

外部資金の学内書式・学内手続マニュアルは学内専用システムヘ掲載しています。

共同研究・受託研究

本学の建学の精神及び教育理念と整合性をもち、教育研究上有意義であると認められた研究について、契約に基づいた共同研究・受託研究の受け入れを行っています。

共同研究とは
本学の建学の精神及び教育理念と整合性をもち、教育研究上有意義であると認められた研究について、契約に基づいた共同研究・受託研究の受け入れを行っています
受託研究とは
本学教職員が企業等の学外機関等から委託を受けて行う調査・研究等で、これに要する経費を委託者が負担するものです。受託研究を完了したときは、研究成果を受託者へ報告します。

共同研究・受託研究 研究開始までの流れ

①申し込み

共同研究

学外機関及び本学における研究担当者が「共同研究申込書」及び「共同研究計画書」を学長に提出する。

受託研究

委託者並びに本学における研究担当者が「共同研究申込書」及び「研究計画書・研究経費内訳書」提出

②受付
③契約書の取り交わし

共同研究

学内手続を経て受入れ決定後、「共同研究契約」を締結します。

受託研究

学内手続を経て受入れ決定後、「受託研究契約」を締結します。

※ 契約書に定める事項は、次の各規程・様式・雛形を参照してください。契約締結後、研究開始となります。

提出先

産学連携センター

間接経費

共同研究及び受託研究遂行のための管理的経費等として受入額の10%を納付していただきます。

ノートルダム清心女子大学への兼業依頼

本学職員に対し講演会講師等兼業を依頼される場合は、本学所定の様式(下記「兼業依頼書」)により手続きをお願いいたします。本学職員が許可なく兼業に従事することはできませんので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

兼業依頼書の送付先

ノートルダム清心女子大学 事務部

〒700-8516 岡山市北区伊福町2-16-9

様式

ノートルダム清心女子大学で
研究を希望する方へ

知的財産

近年の実績 特許等

研究インテグリティ

科学技術・イノベーション創出の振興のためには、オープンサイエンスを大原則とし、多様なパートナーとの国際共同研究を今後とも強力に推進していく必要があります。同時に、近年、研究活動の国際化、オープン化に伴う新たなリスクにより、開放性、透明性といった研究環境の基盤となる価値が損なわれる懸念や研究者が意図せず利益相反・責務相反に陥る危険性が指摘されています。
こうしたなかで、本学では、本学における研究活動の国際化、オープン化に伴う研究インテグリティを確保し、国際的に信頼性のある研究環境の構築に努めています。

安全保障輸出管理

学術研究の健全な発展 に配慮しつつ、安全保障輸出管理を適切に実施し、国際的な平和及び安全の維持に寄与するための体制を整備しています。

行動規範・研究倫理に関する取組み

研究倫理に関する学内審査機関として、「研究倫理審査委員会」を設置し、必要に応じて審査委員会を開催しています。また、研究者は、責任ある研究の実施と不正行為の防止を可能にする公正な環境の確立・維持も自らの重要な責務であることを自覚し、研究者コミュニティ及び自らの所属組織の研究環境の質的向上、並びに不正行為抑止の教育啓発に継続的に取り組んでいます

コンプライアンス教育・研究倫理教育

競争的資金等(科学研究費助成事業などの公募型の研究資金)の適正な管理・運営のため、最高管理責任者(学長)、統括管理責任者(副学長)、研究倫理教育推進責任者(研究倫理委員会委員長)、コンプライアンス推進責任者(研究科長・学部長)、コンプライアンス推進副責任者(専攻主任・学科長・研究所長・センター長・財務部長・事務部長)の指導の下、教職員、学生を対象にコンプライアンス教育、研究倫理教育を行っています。

物品・図書の「全品検収」と「誓約書」の提出

競争的資金等による物品及び図書の購入の際に、本学では納品時に全品検収を行っていますので、関連する団体・会社の方々におかれましては、ご協力をよろしくお願いします。検収担当部署は、物品の場合は財務部及び事務部、図書の場合は附属図書館及び事務部です。
また、一定の取引実績(回数、金額等)やリスク要因等を考慮して、物品販売会社の方々にも誓約書を提出していただくことがありますので、ご承知おきください。

研究活動の不正行為に関する相談又は告発の受付窓口

相談又は告発は、電話、Eメール、FAXへ、書面又は面談によって受付けます。

受付窓口

ノートルダム清心女子大学研究倫理委員会

〒700-8516 岡山県岡山市北区伊福町2-16-9

研究支援

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