社会連携・研究 産官学・地域連携活動

社会連携・研究

産業界・地域・
自治体等との連携

地域連携においては、地方公共団体、産業界、メディア、公益社団・財団法人、NPO 法人等との協力関係をとおして、地域社会の課題解決に取り組むとともに、キリスト教精神に基づく価値観等を社会に発信すべく本学ならではの学びの場を提供し、地域社会の発展、文化産業の育成に寄与することに努めています。
2019年4月に前身の地域連携センター(2014年設置)を拡充し、地域連携・SDGs推進センターを設置し、総合的な地域貢献活動と「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成、及び関連学術研究・人材育成に取り組んでいます。

産学連携においては、産学連携センターを窓口として企業・産業界との連携を積極的に推進し、また学生教育および研究活動のさらなる活性化を目指して、受託研究・共同研究を積極的に推進します。 教育および研究成果を社会へ還元するために、知的財産の創出、保護、活用を積極的に推進します。

主な連携活動

※2014~2018年度 地域連携センターの活動
 2019年度~ 地域連携・SDGs推進センターの活動

詳細は実績報告をご覧ください。

実績報告

※2014~2018年度は前身の地域連携センターから発行

SDGs推進ポリシー

本学の設立母体ナミュール・ノートルダム修道女会の長年にわたる国際連合や開発途上国での活動、SDGs制定への尽力、及び世界中の系列大学・学校でのSDGs実践等をふまえた「SDGs理解」と、女子大学である本学の特徴をふまえたSDGsの達成を推進しています。

産学連携ポリシー

ノートルダム清心女子大学(以下、本学という。)は、キリスト教精神に基づき、真なるもの、善なるもの、美なるものの追求に教育・研究理念を置いている。この理念に沿って、大学の教育・研究においては、生きがいをもって社会生活を遂行することができる手段と力量を学生に附与すること、また、大学の知を世の中に伝え渡すとともに、大学における研究によって得られた知を直接社会へ還元することによって、人々に幸せをもたらすことを目標としている。

本学はこれら目標を達成するために、次の産学連携ポリシーを定める。
1. 本学に産学連携センターを置き、産学官連携活動を積極的に推進します。
2. 地域の産業界との連携を積極的に推進します。
3. 学生教育および研究活動のさらなる活性化を目指して、受託研究および共同研究を積極的に推進します。
4. 教育および研究成果を社会へ還元するために、知的財産の創出、保護、活用を積極的に推進します。

共同研究・受託研究等

大学コンソーシアム岡山

岡山県内の高等教育機関の連帯と相互協力により、持てる知的資源を積極的に活用し、また、地域社会および産業界との緊密な連携推進によって、「時代に合った魅力ある高等教育の創造」と「活力ある人づくり・街づくりへの貢献」を目指し、その実現に取り組むことを目的に設立され、本学も加盟しています。

・単位互換制度
加盟大学が提供する科目やコンソーシアムが企画するコーディネート科目を受講することができます。
・生涯学習講座「吉備創生カレッジ」
講師を主として加盟校の大学教員が務め、地域づくり、歴史、文化、教育、医療福祉、社会、生活、科学など各大学の特色を生かした多彩な講座内容を開講しています。
・学生交流事業
「日ようび子ども大学」「エコナイト」など

「吉備の杜」創造戦略プロジェクト

岡山県立大学、中国学園大学と連携し、文部科学省公募の令和2年度大学教育再生戦略推進費「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業」に応募し、採択されました。

おかやまデジタルイノベーション創出 プラットフォーム「OI-Start」

産学官が連携してデジタル技術を活用したイノベーションを創出し、その実践を通じて創出に貢献する人材を育成することで、岡山県内の企業等の生産性や魅力向上、若者の県内定着・還流を推進することを目的として、岡山県が設置したプラットフォームです。2024年7月に加盟しました。

おかやまデジタルイノベーション創出プラットフォーム

ノートルダム清心女子大学の社会連携プロジェクト

ノートルダム清心女子大学では、学科のゼミ単位、学科を横断した取り組みのなかで、地域をフィールドにした活動を積極的に展開し、地域課題の解決に取り組んでいます。

産官学・地域連携に関するお問い合わせ

地域連携・SDGs推進センター

産学連携センター