基本情報 情報公表
- 1. 基本方針・計画
- 2. 人材の育成・教育研究上の目的
- 3. 教育研究上の基本組織
- 4. 教員の数・学位・業績
- 5. 入学生・在学生の状況・卒業生・進路・教育条件と教育内容
- 6. 授業科目
- 7. 学修・卒業・修了認定
- 8. 教育研究環境
- 9. 入学金・授業料
- 10. 学生支援
- 11. 財務状況
- 12. 社会連携
- 13. 国際交流
- 14. 研究倫理
- 15. 認証評価・外部評価結果
- 16. 学則等の公表
- 17. 設置認可・届出書等
- 18. ガバナンス・コード
1.基本方針・計画
2.人材の育成・教育研究上の目的
大学
本学は、キリスト教精神に基づいて真なるもの・善なるもの・美なるものを追究すること、リベラル・アーツ・カレッジとして教育・研究を通して真の自由人を育成すること、社会生活を遂行する手段の提供にとどまらず、生きることの意義を追究することを教育理念として掲げています。
大学院
宗教的情操を重んじ、各自が謙虚に己を恃し、愛の心をもって相互に人格の独自性を認め合い、そういう基盤の上に各自がそれぞれの可能性を伸ばすように指導し、広く豊かな教養を持つと同時に、専門的知識にもすぐれ、かつ、社会で通用する旺盛な職業意識を持つ人材を育成することを目指しています。
3.教育研究上の基本組織
学部
本学の学部構成は、文学部、人間生活学部、国際文化学部及び情報デザイン学部の4学部と、文学部に英語英文学科、日本語日本文学科、現代社会学科の3学科、人間生活学部に人間生活学科、児童学科、食品栄養学科の3学科、国際文化学部に国際文化学科、情報デザイン学部に情報デザイン学科を有しています。
学部教員構成は、教授52名、准教授39名、講12名、助教2名、助手4名の合計109名で構成されています。 各学部・学科における構成の詳細については、下記のPDFをご覧ください。
大学院
本学の大学院は、文学研究科・人間生活学研究科の2研究科と、文学研究科に日本語日本文学専攻(博士前期後期)・英語英米文学専攻(博士前期後期)・社会文化学専攻(修士)、人間生活学研究科に人間発達学会専攻(修士)・食品栄養学専攻(修士)・人間生活学専攻(修士)・人間複合科学専攻(博士後期)を有しています。
大学院の教員構成は、教授57名、准教授18名、講師2名の合計77名で構成されています。
各研究科・専攻における構成の詳細については、下記のPDFをご覧ください。
教育研究組織・事務組織図
本学の事務組織の構成は、学長をトップに以下の図のように組織されています。
事務職員構成は、専任職員62名、臨時職員21名、合計83名で構成されています。
事務組織の詳細については、下記のPDFをご覧ください。
4.教員の数・学位・業績
本学の専任教員数や専任教員の取得学位について
5.入学生・在学生の状況・卒業生・進路・教育条件と教育内容
卒業生・進路
毎年90%以上の高い就職率を実現し、地元密着型の大学として、学生の約80%が県内企業に就職しています。また、教員等の公務員への就職も実績があります。卒業生の中には、さらに高度な知識修得ために大学院へ進学する者もいます。
アドミッションポリシー
本学は、キリスト教精神に基づいて真なるもの・善なるもの・美なるものを追究すること、リベラル・アーツ・カレッジとして教育・研究を通して真の自由人を育成すること、社会生活を遂行する手段の提供にとどまらず、生きることの意義を追及することを教育理念として掲げています。本学では、この教育理念に共鳴し、学修を通して広く深い見識を養い、課題に積極的・意欲的に取り組もうとする女性を求めています。本学の学部・大学院のアドミッションポリシーについては、こちらをご覧ください。
6.授業科目
授業概要(シラバス)
学部
シラバスをご覧になる方は【シラバス閲覧】をクリックしてください。
大学院も【シラバス閲覧】をクリックし、「学科組織」の項目から大学院を選択してください。
履修規程
カリキュラムの特徴については、こちらもご覧ください。
7.学修・卒業・修了認定
8.教育研究環境
本学は、JR岡山駅から北へ徒歩10分の場所に立地しており、校舎のほとんどがこのキャンパス(伊福町キャンパス)内にあります。同キャンパス内には、キリスト教文化、児童臨床の2つの研究施設と、アカデミック活動の拠点として英語教育センター、情報教育支援センター、学芸員課程の実習施設である博物館学ホールなどを備えています。建学の精神に基づき、キリスト教的価値観を広く社会に発信するとともに、生涯学習の場を提供し、地域社会の教育、文化、産業に寄与することを目的とした生涯学習センターや、地域連携・SDGs推進センター、産学連携センターを設置しています。
また、蔵書数37万冊、年間延べ入館者数10万人を誇る附属図書館、教育実習に欠かすことのできない附属幼稚園・附属小学校も、このキャンパス内にあり、教育・研究活動や課外活動、主要行事の場となっています。
その他、岡山市内の一宮キャンパスに体育館と宿泊可能な校舎を、県北部の蒜山高原に蒜山セミナーハウスを設置し、体育授業やゼミナール、研修、課外活動等に活用しています。
また、ノートルダム清心女子大学の耐震化率( 耐震性を有している建物の面積の割合 )は、100%です。内容の詳細は以下のPDFをご覧ください。
本学の教育研究機関の詳細はこちらをご覧ください。
9.入学金・授業料
本学へ入学する場合は、入学日以前の指定された期日までに入学金を納入する必要があります。また、入学後は年間の学費(授業料、施設設備費ほか)を4月と10月に分けて納入します。但し、特別な事情のある場合は、授業料に限って分納・延納も可能です。
なお、大学院については、長期履修制度を利用することも可能です。
本学の学費や奨学金制度の詳細はこちらをご覧ください。
10.学生支援
実りある学生生活を過ごしていただくために、健康・悩みごと相談、学内外施設の利用方法、アルバイト・下宿紹介など、学修・生活・健康など多方面に渡りサポートを行っています。
本学の学生生活・学生支援の詳細はこちらをご覧ください。
11.財務状況
ノートルダム清心女子大学が所属している学校法人ノートルダム清心学園の財務状況については、こちらをご覧ください。
12.社会連携
ノートルダム清心女子大学は教育理念に、開かれた大学として社会に貢献することを掲げています。
そのため、各種連携機関、生涯学習機関等を設置し、社会との連携・協力の推進に努めています。
13.国際交流
世界にネットワークをもつカトリック修道会を設立母体とする本学は、開学当初から世界に開かれた視野を持ち、その国際性は現在も引き継がれています。現在、ナミュール・ノートルダム修道女会経営による教育機関は全世界に300余りに広がり、聖ジュリー・ビリアートによってまかれた種は世界に花開き、聖ジュリーの教育の国際的ネットワークを作っています。そのうち海外に6つの姉妹校をもち、アメリカ、イギリス、中国など、全6か国11大学と留学協定を結んでいます。
14.研究倫理
本学における研究、研究倫理、研究支援についての情報を公表しています。
▶研究
15.認証評価・外部評価結果
認証評価結果については、こちらをご覧ください。
16.学則等の公表
学則等を公表します。
17.設置認可・届出書等
収容定員に係る学則変更
▶収容定員の増加に係る学則変更に係る申請書類(2020年(令和2年)8月認可)(PDF)
▶収容定員に係る学則変更を行った大学の履行状況報告書(2021(令和3)年5月1日現在)(PDF)
▶収容定員に係る学則変更を行った大学の履行状況報告書(2022(令和4)年5月1日現在)(PDF)
▶収容定員に係る学則変更を行った大学の履行状況報告書(2023(令和5)年5月1日現在)(PDF)
設置届出書
研究科の専攻に係る課程の変更
▶文学研究科英語英米文学専攻博士後期課程設置届出書(2023(令和5)年度)(PDF)
▶文学研究科英語英米文学専攻博士後期課程設置に係る設置計画履行状況報告書(2023(令和5)年5月1日現在)(PDF)
18.ガバナンス・コード
学校法人ノートルダム清心学園のガバナンスコード及び中期計画はこちらをご覧ください。
▶学校法人ノートルダム清心学園 ガバナンス・コード
▶学校法人ノートルダム清心学園 ガバナンス・コード遵守状況報告(2024.3.26掲載)
▶学校法人ノートルダム清心学園 中期計画