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人間生活学研究科
人間複合科学専攻

人間複合科学専攻〈人間生活学研究科〉

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人間と人間生活にかかわる諸問題について多角的視座を保ちつつ考究し、多様な課題に対処できる学術研究を行います。専攻には精神機能論、保健栄養論、生活文化論の3研究領域を配置。研究者や専門行政官など、高度に専門的な業務に従事できる人材を養成します。

博士後期課程(定員3名)

研究分野

  • 精神機能論
  • 保健栄養論
  • 生活文化論
  • 課題研究

概要と特色/3つのポリシー

概要と特色、および3つのポリシー(アドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシー)はこちら。

授業概要

発達心理論Ⅰ
湯澤 美紀
人間の生涯発達のプロセスを、人類の歴史・発生のメカニズムを踏まえた上で、認知・自己理解・社会性・情動の観点から明らかにするとともに、人間が生涯に わたって成長し続ける存在であることのアリティを物語とナラティブをベースとし、特に、胎児期から幼児期までを中心に紐解いていく。
発達心理論Ⅱ
湯澤 美紀
人間の生涯発達のプロセスを、人類の歴史・発生のメカニズムを踏まえた上で、認知・自己理解・社会性・情動の観点から明らかにするとともに、人間が生涯にわたって成長し続ける存在であることのアリティを物語とナラティブをベースとし、特に、児童期から高齢期までを中心に紐解いていく。人間の発達を、改めて関係論的に解釈したうえで、人間の成長を物語として語っていく。最終的には、発達心理学の限界を知り、今後の研究の発展について考察を深める。
心理学研究法論Ⅰ
日下 紀子
人間の営みや行動は総じて心理的なダイナミズムや精神活動が具現されたものということもできる。諸領域の研究対象の中に存在する心理学的現象を捉え、これを研究デザインの中に組み込む方法について考究する。
心理学研究法論Ⅱ
日下 紀子
人間の営みや行動は総じて心理的なダイナミズムや精神活動が具現されたものということもできる。諸領域の研究対象の中に存在する心理学的現象を捉え、これを研究デザインの中に組み込む方法について考究する。
臨床心理論Ⅰ
平松 清志
現代社会は、自然科学の発展によって、かつてないほどの進歩を遂げている。しかし、その反面、人間的な触れ合いの機会が少なくなり、人間関係の疎外も言われている。この現状をどのように理解し、どのように対応したらよいのか、臨床心理学の観点から考える。
臨床心理論Ⅱ
平松 清志
現代社会は、自然科学の発展によって、かつてないほどの進歩を遂げている。しかし、その反面、人間的な触れ合いの機会が少なくなり、人間関係の疎外も言われている。この現状をどのように理解し、どのように対応したらよいのか、臨床心理学の観点から考える。
西欧思想論Ⅰ(キリスト教思想)
髙木 孝子
19世紀の西欧社会は多くの優れた女性思想家を輩出した。そこで本講義では、西欧諸国における女性思想家たちの議論の展開をたどり、キリスト教思想と女性問題について考察していきたい。
西欧思想論Ⅱ(キリスト教思想)
髙木 孝子
19世紀の西欧社会は多くの優れた女性思想家を輩出した。そこで本講義では、西欧諸国における女性思想家たちの議論の展開をたどり、キリスト教思想と女性問題について考察していきたい。
人間性教育論Ⅰ
小林 修典
人間性の陶冶は、一人ひとりの個性・可能性と環境との相互作用であると考え、そのプロセスにかかわる、さまざまな要因について考察する。今期は、青少年期における、人間形成の過程を発達段階ごとにたどりながら、その段階ごとの発達課題に理解を深め、また、それぞれの段階に固有の環境的要因 を分析する。
人間性教育論Ⅱ
小林 修典
人間性の陶冶は、一人ひとりの個性・可能性と環境との相互作用であると考え、そのプロセスにかかわる、さまざまな要因について考察する。今期は青少年の人間性の陶冶の環境として、家庭、教育機関、社会に注目し、それぞれが個人の人間形成に果たす役割と、また、それぞれの場での、人間性に関する価値観の形成の問題を分析する。
描画発達論Ⅰ
小田 久美子
本授業では、子どもの描画発達に関する先行研究を概観するため、文献を購読して理解する。
描画発達論Ⅱ
小田 久美子
本授業では、子どもの描画発達に関する先行研究を概観するため、様々な文献を購読して理解する。
栄養環境論Ⅰ
戸田 雅裕
環境問題は地域レベルから地球規模に至るまで多岐に渡っているが、便利で豊かな現代生活の代償でもあることからその解決は容易ではなく、また各人の立場により捉え方が異なることも問題をより複雑にしている。本講義では日々深刻化する環境問題について認識を深めるとともに、その解決に向け管理栄養士として果たすべき役割を考究する。
栄養環境論Ⅱ
戸田 雅裕
ヒトの健康には、遺伝要因、環境要因、生活習慣要因が大きく係わっている。本講義では各要因が及ぼす影響について認識を深めるとともに、その解決に向け管理栄養士として果たすべき役割を考究する。
環境生態栄養論Ⅰ
佐藤 眞一
県ないし県下各市町村の各種健康指標、栄養摂取関連指標を、全国ないし他都道府県・市町村との比較の中で把握し、栄養施策立案につなげるための方法を学ぶ。
環境生態栄養論Ⅱ
佐藤 眞一
栄養介入施策の立案と効果検証の方法について学ぶ。
環境微生物論Ⅰ
長濱 統彦
自然環境に生息する真菌を中心とした微生物の生態を学び、環境と食品衛生との接点を考察する。微生物生態学や分子系統学の手法を理解し、食に関わる微生物に適用していく。
環境微生物論Ⅱ
長濱 統彦
微生物が生産する二次代謝産物の分子進化学的解析法を学ぶ。微生物生態学や分子系統学の手法を理解し、食に関わる微生物に適用していく。
生体機能調節論Ⅰ
林 泰資
身体機能は、神経系、内分泌系、免疫系によって調節されている。本講義では、特にストレス制御に関わる恒常性維持機構に焦点をあてて、神経生理学的および行動薬理学的観点から考究する。
生体機能調節論Ⅱ
林 泰資
身体機能は、神経系、内分泌系、免疫系によって調節されている。本講義では、特に免疫系とアレルギー疾患に焦点をあてて考究する。
食品栄養論Ⅰ
小林 謙一
アミノ酸栄養状態の不良およびアミノ酸代謝の異常が、各種疾患の病態とどのような関連性をもっているのかについて、最新の知見をもとに論じるとともに、それらの疾患を予防するための栄養改善の可能性について考究する。
食品栄養論Ⅱ
小林 謙一
ビタミン栄養の不良が、各種疾患の病態とどのような関連性をもっているのかについて、最新の知見をもとに論ずるとともに、それらの疾患を予防するための栄養改善の可能性について考究する。
調理文化論Ⅰ
五島 淑子
調理文化を、自然・人文・社会科学の学際領域としてとらえ、日本の調理文化の特徴とその変容と背景など総合的に論述する。さらに食育の観点からも考察を進める。
調理文化論Ⅱ
五島 淑子
調理文化を、自然・人文・社会科学の学際領域ととらえ、研究の事例を紹介する。また日本の調理文化の特徴と変容を総合的に論述する。
食品機能論Ⅰ
吉金 優
食品のもつ多様な機能性に関して、具体例を交えながら体系的に解説し、新たな機能性指標の開発や栄養指導への活用をともに考える。
食品機能論Ⅱ
吉金 優
食品のもつ多様な機能性に関して、具体例を交えながら体系的に解説し、新たな機能性指標の開発や栄養指導への活用をともに考える。
社会福祉論Ⅰ
杉山 博昭
本授業では、国際的・国内的な社会状況において、社会福祉学研究が直面している課題について、思想、歴史、政治・経済政策、実践・専門職の観点から検討し、国際的な社会の変容のなかでの、社会福祉の役割と限界を検討する。
社会福祉論Ⅱ
杉山 博昭
本授業では、国際的・国内的な社会状況において社会福祉学研究が直面している課題にとして、財政、専門性、地域包括ケア、医療との連携などの論点を設定し、どう分析し研究者として提言できるのかを議論していく。
課題研究Ⅰ
各研究指導/担当教員
それぞれの専門領域における博士論文作成のための継続的指導を行う。
課題研究Ⅱ
各研究指導/担当教員
それぞれの専門領域における博士論文作成のための継続的指導を行う。

カリキュラム一覧表

論文題目の例

  • Studies on Wheat Dough and Wheat Products in Food Processing

学位論文

2013年4月1日付けの学位規則改正により、博士の学位の授与に係る論文をインターネット公表により行うことになりました。

入学情報