ノートルダム清心女子大学ノートルダム清心女子大学

  • TwitterTwitter
  • FacebookFacebook
  • LINELINE
  • ENGLISH
  • 検索検索

人間生活学研究科
人間複合科学専攻

HOME > 学部・大学院 > 人間複合科学専攻

人間複合科学専攻〈人間生活学研究科〉

イメージ

人間と人間生活にかかわる諸問題について多角的視座を保ちつつ考究し、多様な課題に対処できる学術研究を行います。専攻には精神機能論、保健栄養論、生活文化論の3研究領域を配置。研究者や専門行政官など、高度に専門的な業務に従事できる人材を養成します。

博士後期課程(定員3名)

研究分野

  • 精神機能論
  • 保健栄養論
  • 生活文化論

概要と特色/3つのポリシー

概要と特色、および3つのポリシー(アドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシー)はこちら。

授業概要

環境行動心理論
石原 金由
生活を取り巻く時間的、物理的、社会的環境は、ヒトの行動や心理状態を規定する大きな要因である。これらの因果関係を解明するために精神生理学・生理心理学の観点から考究する。とくに、本授業では子どもの睡眠と健康について考えていく。子どもを対象とした文献講読を中心に進める。
発達心理論
湯澤 美紀
人間の生涯発達のプロセスを、人類の歴史・発生のメカニズムを踏まえた上で、認知・自己理解・社会性・情動の観点から明らかにするとともに、人間が生涯にわたって成長し続ける存在であることのリアリティを物語とナラティブをベースに紐解いていく。また、発達心理学の限界を知り、今後の研究の発展について考察を深める。
心理学研究法論
日下 紀子
人間の営みや行動は総じて心理的なダイナミズムや精神活動が具現されたものということもできる。諸領域の研究対象の中に存在する心理学的現象を捉え、これを研究デザインの中に組み込む方法について考究する。
臨床心理論
平松 清志
現代社会は、自然科学の発展によって、かつてないほどの進歩を遂げている。しかし、その反面、人間的な触れ合いの機会が少なくなり、人間関係の疎外も言われている。この現状をどのように理解し、どのように対応したらよいのか、臨床心理学の観点から考える。
西欧思想論
髙木 孝子
19世紀の西欧社会は多くの優れた女性思想家を輩出した。そこで本講義では、西欧諸国における女性思想家たちの議論の展開をたどり、キリスト教思想と女性問題について考察していきたい。
人間性教育論
小林 修典
人間性の陶冶は一人ひとりの個性・可能性と環境との相互作用と考え、「青少年が家庭、教育機関、社会とどのように関わり合いながら人間形成を行っていくか」というテーマを追求する。
発達保健論
小田 慈
少子・高齢化社会における小児保健・福祉、成育医療のあり方について、最新の状況をもとに、様々な視点からとりあげ検討し、あるべき姿について知見を深める。
予防栄養論
木本 眞順美
生命現象あるいはその障害の理解には代謝学の学びが必須となり、その知識は我々が目標とする病気の予防に効果的に働く。本講義においては、代謝学のコア部分を体系的かつ専門的に論述する。同時に、研究史上トピックスとなった研究事例を通して、解説・討論する。
栄養環境論
戸田 雅裕
環境問題は地域レベルから地球規模に至るまで多岐に渡っているが、便利で豊かな現代生活の代償でもあることからその解決は容易ではなく、また各人の立場により捉え方が異なることも問題をより複雑にしている。本講義では日々深刻化する環境問題について認識を深めるとともに、その解決に向け管理栄養士として果たすべき役割を考究する。
環境生態栄養論
佐藤 眞一
県ないし県下各市町村の各種健康指標、栄養摂取関連指標を、全国ないし他都道府県・市町村との比較の中で把握し、栄養施策立案につなげるための方法を学ぶ。学生の興味により、より深い栄養疫学研究手法への展開や、ヘルスプロモーションへの展開について具体的な方法を学ぶ。
環境微生物論
長濱 統彦
自然環境に生息する真菌を中心とした微生物の生態を学び、環境と食品衛生との接点を考察する。微生物が生産する二次代謝産物の分子進化学的解析法を学ぶ。微生物生態学や分子系統学の手法を理解し、食に関わる微生物に適用していく。
生体機能調節論
林 泰資
脳の機能は、受容体やイオンチャンネルなどを介した神経細胞相互の情報伝達とその精密な調節により発揮されており、生体の恒常性維持から学習、記憶、情動などの高次神経機能まで担っている。本講義では、人体を総合的に調節する脳機能のうち、特に高次神経機能に焦点をあてて、神経生理学的および神経薬理学的観点から考究する。さらに、食品成分の機能や新しい医薬品の可能性について考える。
食品栄養論
小林 謙一
アミノ酸栄養状態の不良およびアミノ酸代謝の異常が、各種疾患の病態とどのような関連性をもっているのかについて、最新の知見をもとに論じるとともに、それらの疾患を予防するための栄養改善の可能性について考究する。
調理文化論
今田 節子
伝統食(海藻、魚介類、大豆類)の特徴を自然・人文・社会科学の学際領域からとらえ、日本の調理文化の特徴を明確にし、その変容と背景および実態を総合的に論述する。さらに今日の健康食としての伝統食の意義についても考察を進める。
社会福祉論
杉山 博昭
国際的・国内的な社会状況において、社会福祉学研究が直面している課題について、思想、歴史、政治・経済政策、実践・専門職の観点から検討し、国際的な社会の変容のなかでの、社会福祉の役割と限界を検討する。
住環境論
上田 恭嗣
二十世紀の科学技術の進展によって、日本の住環境のあり方は大きく変容してきた。また、現在もその流れの中に依然としてあり、日本の住まいのありようも一変してきている。巨大に都市化した都市住環境のあり方と、地方都市、地方の市町村における住環境とは、自ずと異なったものである。機能と利便性を第一とした住環境指向ではなく、人の生活を考え住む地域に相応しい住環境施設が改めて求められる時代である。講義では、このような内容について深く検証し、地域に根ざした住環境のあり方について講述する。
課題研究
各研究指導/担当教員
それぞれの専門領域における博士論文作成のための継続的指導を行う。

カリキュラム一覧表

論文題目の例

  • Studies on Wheat Dough and Wheat Products in Food Processing

学位論文

2013年4月1日付けの学位規則改正により、博士の学位の授与に係る論文をインターネット公表により行うことになりました。

入学情報