文学部 英語英文学科
トピックス

英語英文学科 トピックス

英語英文学科が
大事にしている学び

英語英文学科では、国際語としての英語運用力を養成し、その英語を使って国内外に向けて発信することのできる人を育てていきます。 英語は国際社会に不可欠なコミュニケーション・ツールです。けれども、英語が話せるからといって国際人になれるわけではありません。他国の文化や社会に関心を寄せ、異文化の人たちと自ら進んで関わり理解しようとする態度や、広い視野に立って多面的に観察し、論理的に考察できる力がなければ、相互理解につながるような発信はできません。
そこで本学科では、語学としての英語と専門科目を別々に学ぶのではなく、三つの柱である文学、言語学と英語教育、国際コミュニケーションの3分野を通して、高度な英語運用能力が身につくカリキュラムが組まれています。また授業外においても、海外留学やインターンシップ、翻訳コンテスト、模擬国連等の国際学会でのディベートなど、学生が各々の強みを活かして活躍する機会が多く設けられています。

英語英文学科が大事にしている学び

学科独自の留学制度(English Department Global Exchange: EDGE)

本学科には、大学が提供する一般留学制度に加え、ニューカッスル大学(オーストラリア)で最長1年間学べる交換留学プログラムがあり、本学の授業料のみで留学できます。英語圏の大学との交換留学制度を有する県内の私立大学は、本学英語英文学科以外ほぼありません。所定の基準を満たせば、帰国後に取得単位が認定され、4年での卒業も可能です。

インターンシップ科目

本学科では、県内のグローバル企業や国際協力団体と独自の協定を結び、1〜4週間にわたるインターンシップを実施しています。語学力とコミュニケーション力を活かした就業体験を通して、教室での学びを実社会と結びつけ、早い段階からのキャリア形成を支援します。ビジネスマナーやコンプライアンス教育などの事前指導に加え、事後の振り返りや成果報告を通して学びを深化させます。本プログラムは、第9回「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」(2026年)において、全国1,000件を超えるプログラムの中から文部科学大臣賞を受賞しました。

デモクラシー・ナウ! 学生字幕翻訳コンテスト

米国の独立報道番組である「デモクラシー・ナウ!」のニュース動画を日本語に翻訳して字幕を作成するコンテストは、国内外の学部生と大学院生が多数応募するもので、英語力のみならず日本語表現力も問われる非常にレベルの高いコンテストです。その中にあって、英語英文学科の学生が日英バイリンガルの運用力を発揮して高い評価を得て、2年連続で最優秀賞を受賞しています。昨年度受賞した学生2人は、コロナ禍のため対面で会う機会が一度もなかったにもかかわらず、Zoomでの授業と自主的な討議を積極的に行い、素晴らしい作品を仕上げました。制限のある学びの中でもこのような成果を上げることが可能なのです。

デモクラシー・ナウ!学生字幕翻訳コンテスト

模擬国連 (Model United Nations)

模擬国連とは、学生が各国の代表者となって、実際の国連の会議のように世界規模の問題についてリサーチを行い、政策を考え、議論と交渉を行う国際会議のことです。国内での大会と海外での大会があり、使用言語として高い英語運用力が必要とされるだけでなく、ディスカッションとディベートの技術や広い知識も要求されるため、積極的かつ説得性のある発言力と様々な国の学生との協働作業による達成感が得られます。現在「自立力育成ゼミV」として開講されている科目では、多くの英語英文学科生が模擬国連の参加を目指して研鑽を積んでいます。