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学生生活に関するサポート
学生相談室

こんな時に利用しよう
(こんな仕事をしています)

大学に入学して戸惑いや不安を感じていませんか。学修や進路、友人関係、家族や自分の性格などで考え込んだり、悩んだり、どうしてよいかわからなくなっているとき、学生相談室で話してみませんか。話すことで自分の気持ちが明らかになったり、心が軽くなることがあります。専門のカウンセラー(臨床心理士・公認心理師)が時間を決めて相談に応じています。グループでも、アドバイザー教員、教職員でも、利用することができます。
相談は予約制です。パンフレットのメールアドレスにお申込みください。当日でも予約が入っていない場合は、すぐに利用できることもあります。

イメージ

相談日

月曜日 9:30~15:00
火曜日 9:30~15:00
水曜日 12:00~16:00
木曜日 9:30~15:00
金曜日 9:30~13:00
学生相談室 ご案内

相談内容については秘密を厳守します。
電話相談やオンライン面接にも対応します。

学生相談室スタッフ紹介

コーディネーターからのメッセージ

日下 紀子(インクルーシブ教育研究センター/公認心理師・臨床心理士)

一人ひとりの学生が、充実した学修・学生生活を送ることができるように、個々の問題や課題を明らかにし、必要に応じて学内外との連携を取りながら、学生にとってよりよい支援について一緒に考え、実行していきます。そのために、学生一人ひとりの心に出会う対話を大切にしていきます。

カウンセラーからのメッセージ

長友 陽子(公認心理師・臨床心理士)

つい数年前のことのようですが、20数年近く前、私も清心の学生でした。
高校までの私は、周囲を気にして自分に自信が持てないところがありましたが、大学では今までの自分から少し解放され、半分の自由と半分の責任の中で、挑戦し悩み、時に打ち砕かれながらも、自分の在り方を模索し、他の人とは違う自分に少しずつ自信を持てるようになったことを思い出します。
半分自立して、半分大人になり、半分の自由と責任が与えられる「半分」の時代は、これまでとは物の見え方が違って来るように思います。社会や家族、友人、恋人との関係性にも変化が訪れ、悩み葛藤することも多いことでしょう。それは、今までの自分の在り方を見つめ整理し、これからの自分の在り方を模索していく上で、とても意味のあることだと思います。
そのような大切な時期に、共に悩み共に考えていく添人として、少しでもお力になれればと思っております。

竹原 優恵(公認心理師・臨床心理士)

大学生だった私は、自立や大人という言葉に強くあこがれるとともに、いろんなことがちゃんとできるようにならないといけないという不安や焦りも抱えていました。大学生活の中で、失敗も多く、ちゃんとできてない自分のことを嫌になったこともありました。そんな自分を振り返ると、失敗の恥ずかしさも苦い思いも消えたわけではありませんが、悩みながらも歩んできた自分に対して誇らしい気持ちも抱けるようになりました。 一人で悩むことは時にしんどく、苦しさや自己嫌悪のなかで悪循環からなかなかぬけだせないこともあると思います。人に相談することも頼ることも難しいように感じられることもあるかもしれません。 私たち、スタッフが学生相談室でお待ちしています。ここ清心での歩みがこれからのあなたのお力になるようお手伝いしたいと思っています。

岡崎 法子(公認心理師・臨床心理士)

かなり大昔のことで恐縮ですが、私の学生時代は講義に出席し、試験でそこそこの点を取れば単位は取れました。就職も今ほど苦労することはなく(就職氷河期のはるか前です)、アルバイトはしていましたが、全体的にのんびりとしていたように思います。高校教師を目指して入学しましたが、教育実習前にその勤勉さが自分にないと諦め、それまで何となく惹かれていた心理学の道に進もうと決めました。しかし、自分のような者が果たして心理の仕事ができるのか、漠然とした不安はありました。大学院へ進むことを決めている友人や市内トップの高校から入学している優等生の友人、居心地が悪く、自分が嫌になったりしました。そこを何とか通り過ぎ現在に至れたのは、一人でいることに意外と強かったことやそれでも友人が何人かいたことがあったからかもしれません。自分自身を振り返ってみても、学生時代はのんびりとはしていましたが、結構苦しかったと気づきます。学生相談室は、「大学生としての自分」「それまでの自分」「生まれつきの素質を持った自分」をちょっと振り返ってみることができる空間です。話す事は「離す」(自分で話し自分で気づく)、「放つ」(吐き出す)ことでもあり、自己回復力を高める作用があると思います。必要だと感じた時には是非立ち寄って下さい。