日文エッセイ

2019.07.01

日本語日本文学科

大村はま研究ゆかりの地、広島で|伊木 洋|日文エッセイ189
【著者紹介】 伊木 洋(いぎ ひろし) 国語科教育担当 国語科教育の実践理論を研究しています。 大村はま研究ゆかりの地、広島で   広島の地は、『大村はま国語教室の探究』を著し、大村はま国語教室

2019.06.01

日本語日本文学科

コミュニケーションを哲学する|尾崎喜光|日文エッセイ 188
【著者紹介】  尾崎 喜光(おざき よしみつ)  日本語学担当  現代日本語の話し言葉の多様性に関する社会言語学的研究。日本語の男女差、年齢差(加齢変化)、地域差(方言)、方言と共通語の使い分け、敬

2019.05.01

日本語日本文学科

〈文学の力〉を人生と社会につなげる学生の活動―「ツボ ジョーワールド探検隊」2年目の挑戦―|山根知子|日文エッセ イ 187
【著者紹介】  山根 知子(やまね ともこ)  近代文学担当  宮沢賢治・坪田譲治を中心に、明治・大正の小説や詩および児童文学を研究しています。 〈文学の力〉を人生と社会につなげる学生の活動   

2019.04.01

日本語日本文学科

書道卒業制作展をふり返って ー継ぐそして繋ぐー|佐野榮輝|日文エッセイ186
佐野 榮輝 (書道担当) 書の実技・理論を通して多様な文字表現を追求しています。    平成31年1月、第24回書道卒業制作展を無事開催し、終了まもなく第25期の「顔見世」でメンバーが確定。正課履修の

2019.02.01

日本語日本文学科

また書いてね ―第34回岡山市文学賞・市民の童話賞の表彰式を終えて―|星野 佳之|日文エッセイ184
   星野 佳之 (日本語学担当) 古代語・現代語の意味・文法的分野を研究しています。    2年前から、岡山市主催「市民の童話賞」の小中学生の部の選考委員を務めています。このたび、その表彰式が本学に