2021年6月13日(日)9:00~16:00にオンライン開催にて実施するノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 第24回大会のプログラムをお知らせします。
▶ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会第24回大会プログラム(PDFファイル)
午前の部(9時~)
一、開会・代表挨拶
一、研究発表 ・『赤人集』から見る中古における山辺赤人歌享受
大森 礼子 (本学大学院博士前期課程二年)
一、研究発表 ・『風土記』におけるオホナムチの国作り ─スクナビコナとの関係を中心に─
末森 裕美 (本学大学院博士前期課程二年)
一、研究発表 ・近世牛窓における神功皇后の安産信仰と桂女
花谷 美紅 (本学大学院博士前期課程二年)
一、研究発表 ・『源氏物語』の登場人物描写に関する考察 ─「曼荼羅」の性格から─
難波 礼子 (本学大学院博士前期課程二年)
午後の部(12時40分~)
一、研究発表 ・太宰治「パンドラの匣」にみられる塚本虎二「聖書知識」の影響
小林 初音 (本学大学院博士前期課程一年)
一、講演 ・在と不在 ―研究の“芽”の見つけ方―
中井 賢一 (本学文学部教授)
一、講演 ・文学に見る岡山の景勝「虫明の瀬戸」
江草 弥由起 (本学文学部講師)
一、講演 ・太宰治「斜陽」と山岸外史「人間キリスト記」―〈女〉の求める神を問う―
長原 しのぶ (本学文学部教授)
一、実践報告 ・自ら問いを立てる生徒の育成を目指して
武田 祥江 (岡山県立西大寺高等学校指導教諭)
一、閉会
*例年、閉会後行われておりました国語教育部会は、本年度中止となりました。
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