桜舞い散る中、本日4月8日、9日に執り行われる入学感謝ミサのリハーサルが行われました。
コロナの影響で、この2年間、通常の形態としては行われなかった入学感謝ミサでしたが、今年は声楽ゼミのメンバー3年生・4年生(担当:池田尚子准教授)が聖歌隊として参加することになりました。記念館の2階、後方より歌声を届けます。万全の感染対策をしたうえで、リハーサルを終えた声楽ゼミの学生に今の心境を聞いてみました。
リハーサルとはいえ真剣なまなざし
インタビュアー:リハーサルを終えていかがでしたか?
Iさん:これまで、コロナの影響もあり、広い会場で歌う経験もなかなかありませんでした。今回初めて聖歌隊として、ミサに参加することになり、緊張もしていますが、新入生を迎える喜びも感じています。
Sさん:1年生の時に聴いた歌をこの場で歌えることになり、4年生になったことを実感するとともに、緊張もしています。
初めてのミサへの参加に緊張の面持ち
インタビュアー:明日に向けての意気込みを教えてください
Aさん:新入生が、4年間充実した学生生活を送れるよう、心を込めて、祈りながら歌わせていただきたいと思います。
Mさん:緊張もしますが、初めてのミサへの参加に身が引き締まる思いです。精一杯歌わせていただきます。
Uさん:この2年間合唱をすることができなかったので、皆と声を合わせることができて本当に幸せです。私たちも共に歌える喜びを感じながら歌いたいと思います。
明日はこの会場いっぱいに1年生が着席します
インタビュアー:1年生へメッセージをどうぞ
Mさん:清心を選んでくれてありがとう!素敵な先生や先輩がたくさんいます。わからないことがあればいつでも気軽に声をかけてください。
Hさん:大学4年間は思っているよりあっという間です。いろんなことに挑戦して、素敵な先生や友達と出会ってほしいです。
1年生の皆さんが、大学生活を心から楽しめることを祈り、明日、私たちも心を込めてミサに参加させていただきます。
▶入学感謝ミサを行いました(4/9当日の様子はこちらから)
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