7月23日(日)、オープンキャンパスで児童学科のミニ講義を行いました。
朝から溶けてしまいそうな猛暑の中、たくさんの方々がお越しくださり講義室は満席。学生スタッフが慌てて増席と、嬉しい悲鳴を上げてのスタートとなりました。
講義の前半は
・インクルーシブ教育を進める基本となる「やさしいどうして?」の考え方を学ぶ
・算数を例に「やさしいどうして?」の考え方を使ってインクルーシブ授業を知る
と展開。
そして後半は
・研究フィールドであるイエナプラン校大日向小学校とオンラインで繋ぎ、我が研究室の卒業生
稲井さんとの「ライブトーク」を行いました。
ミニ講義終了後は、講義室内に展示した拡大教科書やイヤーマフなどの各種教材教具、世界
自閉症啓発デーや学内のインクルーシブプロジェクトでの学生の活動、研究室教員執筆の
各種図書の前で、高校生の皆さんと学部生の交流が続きました。
インクルーシブ教育を進める新しい教育のかたちを、私たちと一緒に追究しませんか?
児童学科 青山新吾
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