児童学科

児童学科 小特コース（小学校・特別支援学校免許取得コース）では、「卒業してもつながり続ける」を合言葉に、卒業生支援「情報交換＆学習会」を年間数回開催しています。
6月10日（土）13:30頃から開会しました。卒業生が戻ってきました。

13:30頃～15:00頃　全体会
自己紹介で近況を話した後，日頃の悩みや困っていることについて話し合いました。
主な話題は次の通りです。
・成績処理と通知表の記入について
・プール指導について
・特別な支援が必要な子どもの指導について
・ノート指導について　等
※学校現場の豊かな経験をもつ6名の教員が実践的なアドバイスをしました。

15:00頃～18:00頃　フリー相談会（よもやま相談会）
卒業生が大学の先生と様々なことについて相談しました。
いつの間にか時計が18:00を回っていました。
・学級経営について
・特別な支援が必要な子どもの指導について
・国語の授業づくりについて
・算数の授業づくりについて　等

【参加した卒業生の感想（抜粋）】
○実践的な内容を聞くことができてよかったです。来週からの学級経営や授業に活かしたいと思います。
○初めて参加させていただきました。勤務をしていると、同じ世代の先生方と話す機会がなかなかないため、違う学校で頑張っている仲間の声を聞くことができてよかったです。
○一人ひとり悩んでいることがあって、悩んでいるのは自分だけじゃないんだなあと思いました。（卒業生支援の会の）次回のお知らせメールを受信するたびに、ああこの日はみんなに会えるわあと、楽しみな気持ちになります。特にその週の5日間は土曜日が楽しみで楽しみで仕方ないです。

卒業生支援の会に参加してくださった卒業生の悩みや困り感が少しでも解消し、明日からまた頑張ろう、と思って帰ってもらえたらとても嬉しいです。何か課題があっても、必ず解決策はあります。これからも、卒業生とつながり続け、、支えていけたらと思います。

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