【WEB卒論】英語英文学科｜2022年度の卒業論文タイトル｜英語英文学科

2023.07.18

【WEB卒論】英語英文学科｜2022年度の卒業論文タイトル

英語英文学科

英語英文学科では、英米文学、英語学・言語学、国際コミュニケーションの三つのコースに分かれて3年次に各ゼミで学問研究を行い、それをもとに4年次の卒業論文の研究テーマを設定します。研究のまとめ方は各コースによって異なりますが、論文形式が基本的なものです。加えて、翻訳プロジェクトやポートフォリオ形式の論文にまとめ、口頭発表や展示、動画制作などによって成果発表を行う新たな様式も選択できるようになっています。

各コースの説明と、2023年3月に卒業した学生の卒論タイトルをゼミごとに1本ずつ掲示しますので、ご覧ください。

■英米文学履修コース
このコースでは、研究対象の地域に応じて、イギリス・アイルランド文学研究室とアメリカ・カナダ文学研究室の2つの研究室があります。小説・演劇・詩と、多彩な形式の文学作品を取り上げます。論文は英語または日本語で執筆します。

ゼミ指導教員	ゼミ生・卒業論文タイトル
赤松佳子	『ニュー・ムーン農場のエミリー』における作家志望の主人公の学び
松井かや	『ダブリナーズ』と音楽
David Ramsey	Obsessive Love in Romeo and Juliet and West Side Story

■英語学・言語学履修コース
このコースには、音声・文法・意味などの多様な側面から、言語の構造や機能を解明する英語学・言語学研究室と、外国語としての英語教育を扱う英語教育学研究室の2つの研究室があります。論文は英語または日本語で執筆します。

ゼミ指導教員	ゼミ生・卒業論文タイトル
伊藤豊美	中学校の英語教育における教科書の在り方－戦後から改訂されてきた歴代教科書の比較分析を通して－
坂口真理	心理的距離を表す英語の丁寧表現について
山口麻衣子	絵本における日英オノマトペ比較

・卒業論文発表会を実施しました｜英語英文学科（2023.3.30公開）

■国際コミュニケーション履修コース
このコースでは、翻訳論、多文化共生、観光学、比較文化論、言語と社会の相互作用、グローバルコミュニケーション、英語演劇論、異文化理解、国際協力に関する領域等を研究対象とします。特徴として、授業を英語で行い、論文を英語で執筆することが挙げられます。

ゼミ指導教員	ゼミ生・卒業論文タイトル
Kathryn Bowes	Food Loss and Waste are Preventable
Thomas Fast	How to Improve the Well-Being of Foreign Students in Japanese Schools in Order to Ensure a Better Future for Everyone Living in Japan
木津弥佳	An Analysis of the Junior and Senior High School English Textbooks: Focusing on Intercultural Competence
小野真由美	Multicultural Coexistence with Foreigners in Kurashiki City
Carolyn Swierski	The Psychology of Disabled People in The Glass Menagerie and Wicked: Overcoming Negativity and Loneliness
Robert Waring	How were the Notre Dame Seishin University Students Emotionally Affected by a Model United Nations Conference?

・International Communication Research の公開授業を行いました｜英語英文学科（2023.4.6公開）

・英語英文学科（学科紹介）
・研究分野
・教員紹介
・WEB卒論

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