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児童学科

2022.02.19

【WEB卒論】仲間とともに歩む|学生レポート|卒業論文発表会|特別支援教育・児童福祉学研究室|児童学科

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児童学科

授業・研究室

WEB卒論

こんにちは!

児童学科 特別支援教育・児童福祉学研究室 青山・土居ゼミです!

私たちは、2月8日に4年間の集大成である卒論発表の収録を終えました。

コロナ禍のため、対面でゼミを行うことがなかなかできず、リモートでのゼミを併用しながらそれぞれで研究を進めてきました。

直接顔を合わせる機会は少なかったですが、ゼミの中で、また、ゼミ以外の時間もお互いの研究について考え、話し合ったり、行き詰まった時は励まし合ったりしました。

それぞれテーマは違っていましたが、決して1人で研究を進めることはなく、ゼミが決まってからの約1年半、共に支え合ってきました。

ゼミでの1場面:空間を共有しているからこその時間を大切に

ゼミでの1場面:空間を共有しているからこその時間を大切に

その集大成である卒論発表会では、過去の先輩方の姿を思い出しながら、私たちも自分なりの表現をしようと考えていました。

ところが、大学から、卒論発表会がオンライン開催になるという連絡が届きました。

その時は、悔しさと今までとは違う形で行うことに対しての不安でいっぱいでした。

しかし、

「動画をオンデマンドで視聴してもらえるということは、何度でも見てもらえるかもしれない!」
「このようなかたちで発表できるのは私たちだけかも!」
「各自で発表動画を撮影せずに、みんなで集まってオンライン上で開催しよう!」
「3年生の後輩達にも参加してもらって、ゼミで一緒にやろう!」

などと、オンライン開催を前向きに捉え、みんなの思いが膨らんでいきました。

オンライン上にゼミ生集合

オンライン上にゼミ生集合

 こころを込めて語ります

こころを込めて語ります

発表当日は、一人20分の一発勝負の中で、今まで自分たちが悩み、考えながら研究し続けてきたことを、自分たちの言葉で発表することができました。

離れていても伝わるよ、きっと

離れていても伝わるよ、きっと

言葉が詰まったり、上手く表現できなかったりしたところもありましたが、それも含めて自分の研究であり、自分の思いとして見てくれている人に伝えられたと思います。

仲間と一緒に頑張ってきた時間は、きっとこれからの力にもなると思います。

4月からはそれぞれの場所で私たちらしく進んでいきたいです!

(青山・土居ゼミ4年 A・W)

遠隔での卒論発表会の様子はこちらをご覧ください。


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