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ノートルダムの風景

2021.03.25

【Web卒論】日本語日本文学科 書道卒業制作展|たくさんの人に支えられ、やり遂げた展示―今後の自信に繋がっていく

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2021年1月28日(木)~31日(日)、岡山県生涯学習センター展示スペースで行われた「日本語日本文学科 書道卒業制作展」を、出展した卒業生4名が紹介します。

卒業制作展については、こちらのブログもあわせてご覧ください。
【Web卒論】日本語日本文学科 書道卒業制作展のムービーを公開しました
学生の作品紹介 | 第26回(2020年度)書道卒業制作展の出展作品 紹介
 

■書道卒業制作展とは?
今回の第26回書道卒業制作展は、新型コロナウイルス感染症の影響により、例年とは少し違う形で行いました。今年は、4年生4名のほかに3年生2名、2年生1名の計7名で取り組み、4年生6点、3年生3点、2年生2点ずつの計33点の作品を完成させ、展示しました。新型コロナウイルスの流行により、夏休み蒜山合宿は中止になり、隔週の対面授業になったため、4年生の作品数は8点から6点に減らさざるを得ないと決断しました。思い通りにいかないことも多くありましたが、たくさんの方々に支えていただいたおかげで無事に開催することができました。(野﨑あかり)

■3年生から始まる制作
3年生の時は、半切作品1つ、全紙作品1つ、篆刻作品1つを作りました。まず、3年生になる前の春休みの間に、完成させた作品に押すための名前印と雅号印と引首印を作り、それと同時に半切作品も完成させました。そして、3年生の夏休みの終わりまでに全紙作品に完成させ、2期に入り篆刻法の授業を履修して、授業課題と卒業制作展の篆刻作品の制作に取りかかり、1月半ば程に完成させました。
4年生である今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で例年の先輩方より作品点数を減らして、半切作品2つ、全紙作品1つ、仮名か漢字仮名交じり作品のどちらかを1つ、一字書か小字数作品のどちらかを1つ、篆刻作品1つ作りました。まず、春休みの間に半切作品を完成させました。そして、1期からは残りの作品に同時にとりかかりながら、夏休みの終わりまでに全紙作品、12月半ばまでに仮名か漢字仮名交じり作品と一字書か少字数作品、1月半ばまでに篆刻作品を完成させました。 (小野里沙)

■コロナ禍での制作―例年とは違った作品制作
作品の制作は、基本的に、練習→作品完成→裏打ち→化粧立ち→パネル貼りと進んでいきます。今年度は4月と12月に裏打ち・化粧立ち・パネル貼りの日を設け、作業を行いました。裏打ち・化粧立ち・パネル貼りでは、約2日間の時間の要すので、金曜の授業の時間と土曜日に学校で作業をしました。
春休みは学校で作業が出来ましたが、前期は新型コロナウイルスの影響で、あまり学校に行けなかったため、夏休み頃から描き進める全紙の作品からは、各自が自宅で作品を制作するようになりました。各自自宅の都合や、作品の状況が異なるため、自宅での制作がなかなか難しいこともありましたが、卒業制作展を開催するという目標に向け、なんとか全ての作品を書き上げることができました。(岡本悠里)

■卒業論文や、教育実習との両立も
私達四年生は卒業論文と両立して卒業制作の作品を完成させなければなりません。中には教育実習などの実習を並立させる学生がいます。私もその一人です。
2020年度はコロナウイルスの影響もあり、教育実習が後期に実施されました。卒業まであと半年もないのに三つもやらねばならないことがあり、どの一つも欠けてはならない。とんでもないプレッシャーを抱えました。どれを今優先するべきかといつも考えながらひたすら頭と体を動かしていました。
卒業制作と卒論、そして実習を並立させることは本当に大変なことです。しかし途中で挫けそうになっても先生方や、後輩たちに支えられながら。同期達と励まし合いながら乗り越えることができます。卒論があるから…。実習があるから…。と諦めずに最後まで踏ん張り、2020年度も卒業制作展を開催させることができました。(垣内寛美)

■展示を作りあげて得たものは?
卒業制作では、たくさんのことを得ることができました。
その1つは「最後までやり遂げる力」だと思います。たくさんの作品を、それぞれの卒論や就活、実習と並行させながら書き上げるのはしんどかったです。しかし、投げ出すことなく卒業制作展を無事に開催できたということが、今後の自信に繋がっていくのではと思います。
2つ目は、人に恵まれたことです。1年生の時からずっと一緒に書道に向き合い続けた、最早戦友とも呼べる同期や、たくさん支えてくだった先輩、勉強熱心な後輩など、様々な人達に支えられていました。大学での4年間を通して、このような人達に恵まれたことは、本当に財産だと思います。
3つ目は「責任感」だと思います。卒業制作では4年生にそれぞれ役職を振られます。その役職の仕事をそれぞれがきちんとこなさなければ、卒業制作展の運営は厳しくなるので、「責任感」が養われたように思います。(岡本悠里)

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