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ノートルダムの風景

2019.03.27

パン工房スピカ「ささやかまるしぇ」に本学の学生が参加しました

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ノートルダムの風景

ダイアリー

ボランティア

3月15日(金)、16日(土)にパン工房スピカ主催の「ささやかまるしぇ」が開催され、本学人間生活学科社会福祉課程の学生4名が協力しました。

パン工房スピカは、本学から徒歩1分の場所にある発達障害の方への自立、就労支援を行う施設です。前日の15日(金)から開催されたスピカを退所した方の写真展では、学生2名が受付・案内等で協力し、16日(土)は2名の学生が、パンや果物、野菜、特別支援学校の生徒さんが作った小物を販売しました。

パン工房スピカのスタッフによると、肌寒い日にも関わらず、おいしいと評判のパンや、バザーで販売していた野菜はあっという間に売り切れたそうです。手芸品も多くの来場者が手に取ってじっくり選んでいたとのことでした。
同時開催の写真展も「カメラにおさめられた一瞬の風景から、雄大な自然と時間によって刻々と移り変わる風景を想像できる」と来場者の方から好評でした。

協力した学生の感想を紹介します。

今回のマルシェのボランティアで、私は障がいのある方々が作った品物の販売のお手伝いをさせていただきました。どの品物も製作者の愛情が感じられるものばかりで、お客様に大好評でした。また、地域の人も来てくださり、「地域と福祉を繋げる」ということについて学びました(人間生活学科2年Oさん)。

今回のマルシェのボランティアをさせていただいて、発達障害は表には見えにくく、認識されにくいということを学びました。ソーシャルワーカーの方々は、発達障害のある方の個性を引き出していて、コミュ二ケーションの取り方などとても勉強になりました(人間生活学科2年Hさん)。

「ささやかまるしぇ」は今後も開催予定だそうです。次回はもっと多くの学生の参加者が期待されています。

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