一つ一つの言葉を見つめ直すこと。それは、自分自身と、自らのよって立つ世界との関係をはっきりと映し出すことにつながります。そして自らの言葉を見つめ直す営みこそが、日本文学や日本語学、ひいては日本文化の研究と言えるでしょう。
そのような営みを続け、日本語日本文学科は、2022年度に学科創立70周年を、大学院博士後期課程が整備されて25周年を迎えました。
本学科は、古代から現代に至る各時代の日本文学・日本語学の専門家が揃う全国でも稀な体制をとっており、さらに、教職課程(国語・書道)、司書課程、日本語教員養成課程など、資格取得を目指す学生のサポートが充実しています。そのような多様な学びのなかで、言語表現力及びコミュニケーション能力を身に付けていっていただきたいと期待します。それこそが自らの言葉を見つめ直すことにも繋がるはずですし、国際化の強調される昨今、最も重要なことの一つでしょう。
皆さんの新たな営みを、本学科の歴史に刻み込んでいただくことを心より期待しつつ、まずは、皆さんの合格を心よりお祝い申し上げます。
日本語日本文学科長 東城 敏毅
・日本語日本文学科(学科紹介)
・日本語日本文学科(ブログ)
・日文エッセイ
・日本語日本文学科の教員紹介
・「学科創立70周年ー日本語日本文学科70年の歴史に育まれた教育と研究の場ー」(デジタルブック)
・修学・生活支援
学生一人ひとりに対応した修学・学生サポート
・免許・資格
・教職・保育職に関する就職状況
・教員養成の状況について
一人ひとりをかけがえのない存在として大切にする本学の教員養成
自由な心、開かれた心で、人格として相手に寄り添い、一人ひとりの可能性を内から引き出す教員に
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