情報デザイン学部では1期生が3年次に入り、学生の研究室活動が本格的に始まっています。
情報学教育研究室では3年生3名が配属され、配属が決まった昨年秋から少しずつ、卒業研究のテーマ検討に向けて、書籍や論文などの文献探しを進めています。春休みまでは学内の附属図書館を活用し、図書館の使い方を学びつつ蔵書に触れてきましたが、学期が始まり附属図書館にはいつでも行けることから、今回は近隣にある岡山大学中央図書館を訪問し、蔵書の状況について学びました。
清心から岡山大学までは歩いても30分程度で、サークル活動などで日常的に岡山大学の学生と交流がある学生も多いですが、研究室の学生は意外にも(?)、そもそも岡山大学に来た経験も少なかったようです。そのため、清心のコンパクトなキャンパスとは異なる、岡山大学の広大なキャンパスに驚いていました。
岡山大学中央図書館は、学外の利用者も所定の手続きを行えば入館できるようになっており、カードを作成すれば書籍を借りることも可能です。入館後は、各階の書架を見学しながら、学生それぞれが思い思いに書籍を手に取り、書名やキーワードをメモにとるなどして、各自の興味・関心から研究テーマの検討につなげていました。情報系の書籍は十進分類でもさまざまな場所に散らばっているため、文献探しの際には、すべての階の各所の書架を巡ることになります。学内の図書館とは書架の排列や蔵書の傾向が異なるため、学生も教員も、いつもとは異なる視点で書籍を探すことができました。
3年生3名と教員1名で訪問しました。当日は雨風が強く気温も低い日でしたが、館内では快適に活動できました。
中央図書館の訪問後は、清心に戻ってからの授業に備えて、岡山大学の食堂で昼食をとりました。豊富なメニューがありましたが、学生はなぜか揃って「台湾まぜそば」を頼んでいました。
今回は1時間ほどの短い滞在で、各階の書架を一巡りし、蔵書を少し読むだけで時間が過ぎてしまいましたが、他大学の図書館を活用することの有益さを学ぶことができました。文献を探すときの選択肢が一つ増えたことで、今後の卒業研究が、より深みのあるものになっていくはずです。本研究室の学生は全員が岡山県立図書館との協力企画にも参加していることから、今後は、県立図書館の活用なども含め、岡山の街にある資源を最大限に活かして、卒業研究に取り組んでいきます。
研究テーマの選択は卒業研究だけでなく、卒業後の進路選択にも深く関わります。別の日の研究室活動では、進路選択に向けた自己分析の補助として、各自のこれまでの実績を振り返りつつ「他己紹介」を行いました。
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