2026年2月7日(土)に兵庫県立龍野高等学校で行われた生徒研究発表会にて、情報デザイン学科の2年生2名と教員1名がブース展示を行い、学科の活動事例を紹介しました。
龍野高校の生徒研究発表会では、同校の生徒さんが発表を行うだけでなく、他校の高校生、中学生、大学生、大学、企業などにも、発表枠を開放してくださっています。今回は、情報デザイン学科の活動事例紹介として、前日に報告会を行った学生が岡山県立図書館との協力企画の活動紹介を行いつつ、情報デザイン学科の紹介をさせていただきました。
当日は、やはり龍野高校の生徒さんが主役の発表会なので、外部者の発表にどれだけ人が来てくれるか心配していましたが、龍野高校の生徒さん、保護者の方、他大学の先生、企業の方など、多くの方にお越しいただけました。発表を始めてみると人が途切れる時間は少なく、持参した約30部の学科紹介パンフレットもすべて配布することができました。
パネルを使って参加者の方に紹介している様子です。この日も寒い日でしたが、パネルのすぐ横にストーブを置いていただけて、快適な環境で発表させていただけました。
当日に用意した各種の資料です。多数用意したのは情報デザイン学科の資料のみでしたが、紹介用に、各学科の資料や岡山県の紹介資料なども持参しました。
今回の発表会では、発表者に対してメッセージカードを渡す仕組みがありました。私たちのブースに来てくださった方からは、アンケートの分析結果や、記念品トートバッグの制作などについて、下記のようなメッセージを頂けました(時間が短い中で書いてくださった手書きのメッセージを、原文のまま入力したものです)。
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・全体的に理解しやすくおもしろかった。なぜ二つの高校で差が出るかが分かったらもっと面白ろそう。SNSもインスタだけでなく、ちがうSNSをつかって比較をしてもおもしろいんじゃないか? もう一校の認知度、本の種類等がわかったら、さらに比較されておもしろい? (1年生の生徒さん)
・図書館に来てもらうためにトートバックを制作するというアイデアは、なるほどなあと納得しました。バックを作ることで、本を持ち出しやすくなるので、とてもよい案だと思いました。(1年生の生徒さん)
・図書館行くことが少なく、借りるものがないという理由があり、小説にも触れることが少なかったので、これを機にイベントなどいってみたいです。解決行動に、人々が興味をもつための工夫がされていてよかったです。このような活動をしているという広報活動では、他には、どのような事をしたのか。(1年生の生徒さん)
・明るく、きさくに説明してもらえて、とても分かりやすかったです。トートバッグもかわいくて、図書館に行きたくなった人もたくさんいるんだろうなと思いました。 (2年生の生徒さん)
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龍野高校の外観です。近くには伝統的建造物群保存地区があり、落ち着いた学習環境が保たれています。
今回の生徒研究発表会の配付資料です。龍野高校では、探究活動に関連する様々な教材・報告書などを制作されています。
今回は学生・教員合わせて3名で参加したので、発表者を適宜交代しながら、生徒さんのポスター発表も拝見しました。今回参加した学生2名は教職課程の履修者でもあるため、生徒さんがさまざまなテーマで探究活動に取り組んでいる様子を見て、大変勉強になったようでした。龍野高校では、学校の内外を問わず多様な主体が関わりながら発表会の場を作り上げていること、そして、各校の生徒さんがその場に自然な形で参画していることがよく分かり、大変よい機会でした。
今回、発表会の準備・運営、下見を兼ねた事前見学も含め、龍野高校の先生方には大変お世話になりました。今後も情報デザイン学科の教職課程では、履修者である学生の学びを深め、地域社会に還元できるよう、学外活動の機会を積極的に設けていく予定です。
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