岡山県立総社南高等学校の高校生３名が、「課題研究」の地図作成について、研究室訪問されました。岡山県総社市の小地域（町丁字）別の外国人について、国勢調査からのデータのダウンロード、MANDARAというGIS（地理情報システム）のソフトを活用した分布図作成の実習を行いました。
高校の「地理総合」（必修科目）では、地理情報システムが大きく扱われています。学習内容を応用して、地域の深い考察につながるといいですね。

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