社会連携・研究

2025.06.18

岡山県立岡山南高等学校 × ノートルダム清心女子大学 「岡山らしいおみやげ品」開発に挑戦中!|現代社会学科 二階堂裕子教授 |人間生活学科 豊田尚吾教授|地域連携・SDGs推進センター長 濱西栄司教授

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ノートルダム清心女子大学では、岡山県立岡山南高等学校と連携し、「岡山らしいおみやげ品」の開発に取り組んでいます。
このプロジェクトは、このプロジェクトは、本学地域連携・SDGs推進センター長・濱西栄司教授(現代社会学科)を中心に、人間生活学科・豊田尚吾教授、現代社会学科・二階堂裕子教授が指導に加わり、多角的な視点から地域連携型の学びを展開し岡山南高等学校の有志生徒とともに、地元の魅力を活かした新しいおみやげ品の創出を目指しています。

生徒に濱西教授がワークショップを行う様子生徒に濱西教授がワークショップを行う様子

生徒に豊田教授がワークショップを行う様子生徒に豊田教授がワークショップを行う様子

参加生徒と話す教授陣(左から二階堂教授、濱西教授)参加生徒と話す教授陣(左から二階堂教授、濱西教授)

2025年5月にプロジェクトは本格始動し、すでに複数回のワークショップを実施。生徒たちは、既存のおみやげ品について調査・分析を進め、実際に試食を行いながらアイデアを深めています。
また、JR西日本グループのジェイアールサービスネット岡山・田中部長からは、「岡山駅で売れているおみやげ品の特徴」について、販売現場ならではの視点から講義をいただきました。
この取り組みは、各メディアでも紹介され、注目されています。

▼RSK 山陽放送
高校生が岡山の土産物を開発するプロジェクト始動 地元の企業や大学と連携 商品開発通じて人材を育成【岡山】

▼日本経済新聞 
天満屋系、高校・大学連携で土産開発 資金集めにCF活用

ブログでもメディアで取り上げられた内容をご紹介しています。

【メディア】RSK山陽放送|高校生が岡山の土産物を開発するプロジェクト始動 地元の企業や大学と連携 商品開発通じて人材を育成【岡山】|現代社会学科

【メディア】日本経済新聞|天満屋系、高校・大学連携で土産開発 資金集めにCF活用|現代社会学科

参加生徒との写真参加生徒との写真

今後も高校生の自由な発想と、大学の専門的な知見を掛け合わせながら、「岡山県を代表するようなおみやげ品」を目指して、2025年末の販売に向けて取り組みを進めてまいります。

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