2024年12月1日からアドヴェント期間に入りました。
ノートルダム清心女子大学でも、クリスマスの準備を始めています。
ノートルダムホール東棟(大学聖堂)と、大学校舎のノートルダムホール中央棟12階の小聖堂のブルーライトアップが始まりました。
2024年は、本学の設立母体であるナミュール・ノートルダム修道女会が来日して100周年という節目の年です。そして、戦後の混沌とした時代にあって、シスターたちはキリスト教精神に基づくリベラル・アーツの大学を1949年に創設し、真の自由人の育成に力を注ぎました。
「ノートルダム清心女子大学」は、ノートルダム=聖母マリア、清心=聖母マリアの清き心を意味し、本学のカレッジカラーであり聖母マリアを象徴するブルーにライトアップし、これまでの100年、これからの100年に向けて地域の皆様への感謝と平和への想いを込めました。
■ブルーライトアップ詳細
点灯期間: 2024年12月5日(木)~ 1月5日(日)
点灯時間: 16:30~22:00
開催場所: ノートルダム清心女子大学 ノートルダムホール東棟・中央棟12階オラトリー
普段の白色ライトアップとは違い、静かに青く浮き上がるノートルダムホール東棟と中央棟オラトリーを、お楽しみください。
また、クリスマス特設サイト「幸せの光を あなたへ ~100年の祈りを込めて〜」を公開しました。
アドヴェント期間に、クリスマスを楽しんでいただくためのスペシャルムービーを公開中です。ぜひご覧ください。
■アドヴェントとは?
カトリック教会の暦では、クリスマスまでの四週間ほどを「待降節(アドヴェント)」と呼び、キリストの降誕を待ち望み、その準備を整える期間としています。
クリスマス特設サイトは定期的に更新していきますので、ぜひお楽しみに。
・クリスマス特設サイト2024「幸せの光を あなたへ ~100年の祈りを込めて〜」