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2024.07.09

2024年度:地元産業界等との社会連携事業(1)|地域連携・SDGs推進センター

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2024年度の地元産業界等との社会連携事業(1)
 
地域連携・SDGs推進センター
 
 本センターでは、2024年度、地域課題の解決に向けて、以下の取り組み(連携事業・PBL的事業)を各団体と連携して実施しています。学年・学科を超えた全学的社会連携活動(清心コラボ)として、学生主体で実施されています。
 それぞれの活動の様子(学生報告・写真など)はこちらをごらんください。

(1)JAF連携
・連携先組織:一般社団法人日本自動車連盟(JAF)岡山支部
・地域課題の把握と目標設定:交通安全について2023年4月にJAFと協議を行い、とくに自転車ヘルメット着用率が低いという地域課題について、その改善を目指す取り組みを企画。その取り組みの効果測定を着用率の向上というかたちで行う。
・解決に向けた活動内容:2023年度前期は、2学科4名(2~4年)が活動に参加した。JAFによる中高生交通安全アンケート調査の結果から、髪型の崩れが、非着用の大きな要因になっていることを把握。参加学生とJAFスタッフ等との検討のなかで、ヘルメット着用時にも髪型が崩れにくい髪型を美容院の協力を得て考案し、ヘアカタログの原案を作成して夏の交通安全週間にメディア向け報告会を実施した。2023年度後期は、1名が入れ替わり、3学科4名(2~3年)が活動に参加して、実際にヘアカタログ作成をデザイン会社と連携して実施し、春の安全週間においてメディア向け報告会を実施。
 2024年度は、4学科5名(2~3年)が参加し、活動の目標である効果測定を行うために、清心中学・高等学校の協力を得て、ヘアデザインのプレゼンテーションとグーグルフォームによるアンケート調査を実施した。並行して、JAFによる各地・学校・団体向けの交通安全講習においてカタログは活用されている。

(2)天満屋連携
・連携先組織:(株)天満屋 (天満屋グループ)
 ※2024年1月に天満屋グループと包括連携協定を締結
・地域課題の把握と目標設定:地元産業の衰退、若年者の県外流出、という地域課題をふまえて、学生に地元企業との連携活動、商品企画活動への参画を通した学びの場の提供、および若年女性の求める商品企画の把握などを目標として実施。
・解決に向けた活動内容:岡山県産の物産展の見学、および県産原料等を用いた商品企画を学生と天満屋が連携して実施し、その過程で天満屋地域連携担当のレクチャーを月に2回受けながら、実際の商品企画活動について体験するPBLも実施。2023年度は、6学科1~3年生8名が、食品グループと雑貨グループに分かれて、それぞれ企画考案と業者との商談、制作を経験。食品グループは、おかやまつながる市において、販売活動を実施。2024年度は、引き続き雑貨グループが商品企画を実施中。
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●地域連携・SDGs推進センター(NDSU Center for Regional Collaboration and SDGs Promotion:NRS)では、学部学科の枠をこえて、すべての在学生に、地域連携・社会連携、産学連携の機会を提供しています。
・E-mail:nrs@post.ndsu.ac.jp  (@を半角にしてご利用ください)
地域連携・SDGs推進センターのページ (実績報告書などはこちら)
地域連携・SDGs推進センターX(旧Twitter) (気軽にフォローください)

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