食品栄養学科

第26回 日本アロマセラピー学会学術総会において、ベストポスター賞を受賞しました。

日本アロマセラピー学会は、医療分野でのアロマセラピーの普及と確立を目指す学会で、参加者は医師、看護師、理学療法士、作業療法士などの医療従事者が中心です。
今年度の学術総会は，昨年11月18日〜19日に神奈川県横須賀市で開催されまた。私は初めての参加でしたが、幸運にもベストポスター賞をいただくことができました。
▶日本アロマセラピー学会ウェブサイト（所用で表彰式には参加できませんでした。）

発表内容は、コーヒー香気の機能性に関する基礎研究で、本学助手の辻本まどか先生、大学院生の井口真希さん、元大学院生の渋澤知里さん、鳴門教育大学の田中淳一先生との共同研究の成果でした。また本研究には、これまで多くの林ゼミの修士学生・学部生が関わってくれました。

マウスを用いた基礎研究を臨床系の学会で評価していただき、大変ありがたく思っています。関係の皆様に厚く御礼を申し上げますとともに、授賞のご報告をさせていただきます。ありがとうございました。

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