ノートルダムの風景

ノートルダム清心女子大学では、日頃からご支援いただいている地域の皆様に感謝の気持ちをお届けするため、登録有形文化財の校舎見学会を実施しております。コロナ禍でしばらく中止しておりましたが、今秋から再開することにいたしました。楽しみにしてくださっていた方には大変お待たせいたしました。

本学のノートルダムホール本館・東棟は、1929（昭和４）年に建築されました。設計者は、アントニン・レーモンド（現在のチェコ共和国に生まれ、アメリカへ移住）です。

同校舎は、日本における昭和初期のモダニズム建築として貴重な存在であり、今もその姿のままで使われ続けている素晴らしい建築遺産であることから、2007（平成19）年に国の登録有形文化財に登録されました。また2018年にはDOCOMOMO Japanによる「日本におけるモダン・ムーブメントの建築216選」にも選定されています。

ノートルダムホール本館・東棟

見学ツアーは次の日程で開催いたしますので、事前にお申し込みのうえ、ご参加でくださいますようお願いいたします。
なお、お申込み者多数の場合は先着順とさせていただきます。

開催日：2023年12月9日（土）10:00～11:30
定員：20名（事前申込み先着順）
受付期間：2023年11月20日（月）9:00～
※応募者多数の場合は、事前申込み先着順とさせていただきます。

お申込みは、
▶校舎（登録有形文化財）の見学をご希望の皆様へ
のページの【申し込み方法】グーグルフォームまたはFAXにてお申込みください。

【お問い合わせ先】
ノートルダム清心女子大学　広報室　校舎見学係
TEL：086-252-3107　FAX：086-252-7035
平日　9:00～17:00　※大学休業日を除く