2023年8月16日の山陽新聞(21面・エリア広域)に、ノートルダム清心女子大学伊福町キャンパスにおいて「奉安殿」の躯体が発見されたことが掲載されました。
マリア像「奉安殿」を基礎に設置 清心女子大 戦争の記憶残す目的か:山陽新聞デジタル|さんデジ
同躯体は、2023年1月、新学棟(2024年4月竣工予定)建設工事中に、キャンパス南東部の正門東側付近で発見されました。
奉安殿とは「明治から太平洋戦争まで全国の学校などに建てられ、天皇皇后の写真や教育勅語を安置」(『山陽新聞』同記事から引用」)した建物です。
現在、大学及び同一法人の清心中・清心女子高等学校(倉敷市二子)が合同で調査を進めています。
調査報告がまとまりましたら、大学公式ウェブサイト等でご報告させていただきます。
広報室アーカイブ
・2024新学棟建設プロジェクト
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ノートルダムの風景
