キャンパスナビゲーターによるブログ「キャンナビ通信 ~届けたい、私たちの"清心"~」では、受験生の皆さんに知ってもらいたい「清心の魅力」や「学びの証」を、キャンパスナビゲーターがお届けします。
≪将来やりたいこと≫を見つけるきっかけになれば幸いです。
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■キャンパスナビゲーターブログ記事
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こんにちは、人間生活学科4年のY.K.です。
私は、生活文化学研究室に所属しています。
今、フードバンクについての卒業論文を書いている真っ最中です!
▶ディスカッション形式で理解を深めることができた授業とその感想
「人間生活学演習Ⅱ」という授業は、ディスカッション形式で行われました。
人間生活学科では、人間関係、社会福祉、経営経済、生活環境、生活文化といったさまざまな分野について学ぶことができます。
私は自分が興味のある生活文化学の分野で、フードバンクについて発表をしました。
フードバンクの役割の中でも、「生活困窮者支援」に焦点を当てました。
それに対して先生や学生から質問を受けたり、感想を述べたりすることで、自分一人では気付かなかったことに気付いたり、新たな情報を知ることができたりと、充実度が高い授業でした。
▶自分が興味を持って、今の時代に即した新しいテーマを学ぶことができた授業とその感想
女性学Ⅱ
一人ひとりが性別に関わらず平等に生きていくことができる「ジェンダー平等」な社会を実現する動きが高まっているからこそ、今、履修するべき授業の一つだと思い、受講しました。
ジェンダーをめぐる諸問題について、仕事、結婚、出産、育児などの観点から考えることで、自分自身にも無意識のうちに偏見や思い込みがあったことに気付かされました。
▶自分が積極的に取り組んでいることについて
キャンパスナビゲーターとして、オープンキャンパスなどで清心のことを伝える活動をしています。
オープンキャンパスの参加者の皆さんに学内を案内する「キャンパスツアー」の業務を通じて、大学について理解がより深まりました。
また、キャンパスナビゲーター同士で連携を取って業務をすることも多く、周囲と協力する力も身に付きました。
他にも、特定非営利活動法人AMDA(The Association of Medical Doctors of Asia)でのボランティア活動に積極的に参加しました。
AMDAでボランティア活動をしようと思った理由は、ウクライナのニュースを見て「傍観者であってはならない」と強く思ったからです。
AMDA事務所での事務作業や、学内・街頭での募金活動など、活動のすべてが貴重な経験で、勉強になりました。
■人間生活学科
■人間生活学科 4年間の学びの流れ
■人間生活学科 3つのコースの特徴的な実践・活動
■オープンキャンパス
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今後もキャンパスナビゲーターによるブログを更新予定です。お楽しみに!
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