文学部現代社会学科では、これまで「現代社会学コース」と「社会史コース」の2コースを設けていましたが、2024年度から、以下のように変更します。
1、新たに「地域学コース」を設けて、3コース制に変更
2、「現代社会学コース」の名称を「社会学コース」に変更
3、「社会史コース」の名称を「歴史学コース」に変更
新設される「地域学コース」では、座学だけではなく、積極的に大学を飛び出してフィールドワークを行い、地域社会を多面的・多角的に理解しながら、考察することを重視します。このように、理論と実践を融合したカリキュラムを提供することによって、持続可能な地域社会の構築に尽力できる人材の育成をめざします。
そのため、このコースには、従来の学科科目であった「地域社会学」「人文地理学」「地域社会史」などに加えて、「フィールドワーク論」「地域おこし論」「観光学」「地域歴史遺産」などの科目が新たに設けられます。
【想定される就職先】
行政(国・県・市町村)、中学校(社会)、高等学校(地理歴史・公民)、企業(旅行、輸送、メディアなど)NPO(まちづくり、観光、過疎地域振興など)
【お問い合わせ先】
文学部現代社会学科合同研究室(E-mail: gennsha@post.ndsu.ac.jp)
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