英語英文学科では、現在247名の学生が学んでいます。英語学や英米文学、国際コミュニケーションを学ぶといっても、一つの文学学品を深堀したり、英語の構造を分析したり、フィールドワークをしたり、247名いれば、247通りの学びがあります。そのような多種多様な学びを積み重ねて英語英文学科生は成長し、社会へ踏み出していきます。
今日から始まる「英語英文学科STORY」は、いろいろな角度から英語英文学科生を見つめ、紹介します。きっと今このブログを読んでくださっているあなたが共感できるSTORYが見つかるはずです。
初回は【成長編】。
昨年度3月に卒業した卒業生が、英語英文学科の4年間を語っています。三者三様。でもみんな、英語英文学科で自分のやりたいことを見つけ、最後までやり遂げていることは共通しています。
Tsunagu2023:卒業するわたしから、入学するあなたへのメッセージ 取材編01~04
★国際コミュニケーション研究室(Bowesゼミ)宇田賀さん。
太陽光発電、原子力発電など*NIMBY(ニンビー)問題について研究。
▶メッセージ 取材編01
★英語学・言語学研究室(坂口ゼミ) 松尾さん
語用論のなかの一つ、間接発話行為について研究。「難しかったですが、やりがいがありました」と笑顔で語る。
▶メッセージ 取材編02
★国際コミュニケーション研究室(Waringゼミ) 河合さん。
大学生のリーダーシップについてリーダーとフォロワーの認識の違いなどを題材に研究。
「自分が最初思い描いていた花の咲き方とは違っても、別の咲き方で大きく咲いた!」と語る。
▶メッセージ 取材編03
★コミュニケーション研究室(Fastゼミ)池田さん。
外国人児童生徒の教育について研究。教職課程を履修し、卒業後は教員に。
▶メッセージ 取材編04
・英語英文学科
・英語英文学科が大事にしている学び(トピックス)
・「ガクチカ」シリーズ
・英文の先生たちはどんな研究をしているの?(シリーズ)