社会連携・研究

本学と岡山湯郷Belleさんとの連携活動は、昨年７月からはじまりました。女子大学と女子サッカーチームの直接的・全学的な連携は、全国的にも珍しいものです。学長の指示の下、地域連携・SDGs推進センターが中心になって、全学的な連携活動を開始しています。

今年度は、4月21日（金）に、本センター長担当の全学共通科目（「国連SDGs入門」）において、湯郷Belleの石川部長に、女子サッカーと湯郷ベルに関するゲスト講義を実施していただきました。学部学科を超えて約100名が受講しました。
※ゲスト講義の様子はこちら（女子サッカーチーム「岡山湯郷ベル」とつないで授業を行いました！｜地域連携・SDGs推進センター2023.04.24ブログ公開）

また5月14日（日）には、大学近くのシティライトスタジアムで６年ぶりにホーム戦を行われるということで、本学学生もボランティアや試合観戦、特別プログラムの実施など、さまざまな連携活動を実施しました。学部学科を超えて40名ほどが連携活動に参加しました。
※特別プログラムの様子は「山陽新聞」にも掲載されました。山陽新聞デジタル記事はこちら

今後も、サッカー教室や試合観戦、特別プログラム、選手をお招きしてのイベントなど、全在学生が参加できる連携活動をいろいろ企画中です。

●地域連携・SDGs推進センター
（NDSU Center for Regional Collaboration and SDGs Promotion：NRS）
　地域連携・SDGs推進センターでは、学部学科の枠をこえて、すべての在学生に、地域連携・社会連携、産学連携の機会を提供しています。在学生オンラインアンケートの実施や「学生職員」の活動を通して、ニーズを把握し、また学生発案の企画も実施するようにしています。
　ありがたいことに、本学には毎年、たくさんの外部団体（行政や民間企業、社団・財団法人、協同組合、NPO法人など）の方から本学・学生との連携活動のリクエストを頂きます。学生も社会連携・産学連携にとても熱心で、高い評価を頂いてますね。今年も様々なことが現在進行中。おたのしみに。


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