児童学科

〈絵本カフェ〉初回ということもあり、参加してくれたほとんどの人が初対面で、はじめは緊張感が漂っていました。しかし、それも束の間。自己紹介で「自分の好きな時間」について話し始めると、次第に参加者の表情が和らいでいき、心地よい時間が流れ始めました。

10人の参加者でしたので、5人ずつにわかれ、ゆったり、じっくり語り合いました。

絵本の中で「いいな～」と思った場面について話が盛り上がったり、子どもの頃の自分を思い出して語ったりすることもありました。読書会をすると、初対面の人であっても、なんだか昔から知っているような気がしてきます。本の力って不思議ですね。

これからも、絵本や児童文学作品を中心としたいろんな本を、学科や学年の枠をこえて、いろんな人と語り合えたらいいなと、考えているところです。
 

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