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児童学科

2023.06.16

読み聞かせ&木工体験 本学附属幼稚園園児と一緒に |「第74回全国植樹祭 岡山2024」に向けて|児童学科

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児童学科

学科ダイアリー

教職・保育職

本学附属幼稚園の園舎とつながっている教室、通称「アトリエ」で、学生による絵本の読み聞かせと木片を使った木工体験を園児と行いました。

「アトリエ」の中には
木のいい香り
子どもたちの好奇心いっぱいの顔
「木」に関するクイズをする学生のはつらつとした笑顔
絵本の読み聞かせをする学生のおだやかな心地よい声
そして、子どもたち一人ひとりに寄り添うやさしい学生の姿がありました。

これは、「第74回全国植樹祭 岡山2024」に向けたPRイベントの一つのモデルとして、岡山県環境文化部自然環境課全国植樹祭推進室の方にご依頼いただき、県内の他大学に先駆けて行ったものです。全国植樹祭は、昭和25年(1950年)から、各都道府県で毎年春に開催されており、天皇皇后両陛下の御臨席を賜り、県内外からも多くの参加者を迎え、華やかな式典行事や記念植樹が行われています。岡山県では来年、57年ぶり2回目の開催となり、その機運を高めるための活動でした。
保育職を目指している4年生は、
子どもたちが“木片を使ったまちづくり”をどうやったら楽しめるか、
そのためには、どんな絵本を読めばいいのか、
見本はどんなものを提示するのか
全体と個々への言葉かけはどうするか

一つずつ仲間と相談しながら準備を進め、そして実践ではお互い協力しながら見事に素晴らしい時間を作り出してくれました。

地域の方、園児、園の先生方、学生同士…さまざまなつながりの中で、またひとつ成長した学生たちです。    

なお、子どもたちの作品は,しばらくアトリエに展示され、保護者の方にも見ていただいてから、それぞれの家に持ち帰られることになっています。

 

事前に、絵本の内容を理解し、自分自身の感動をもって読み聞かせてくれました!

事前に、絵本の内容を理解し、自分自身の感動をもって読み聞かせてくれました!

『えぞまつーうけつがれるいのちのひみつー』 神沢利子文、有澤浩監修、吉田勝彦絵、福音館書店

『えぞまつーうけつがれるいのちのひみつー』 神沢利子文、有澤浩監修、吉田勝彦絵、福音館書店

各放送局も取材に来てくださいました

各放送局も取材に来てくださいました

子どもたちの自由な発想に、学生たちもワクワク

子どもたちの自由な発想に、学生たちもワクワク

【実施日・参加人数】
実施日8:5月12日(金)、 5月22日(月) 、 5月26日(金) 、 6月5日(月)
参加学生:32名(4年生)
参加園児:年長児82名


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