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食品栄養学科

2023.04.27

食品栄養学科安原助手が執筆したミニレビューが『月刊 アグリバイオ』4月号(北隆館)に掲載|栄養生化学研究室 小林ゼミ

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食品栄養学科

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授業・研究室

大学院

人間生活学研究科

食品栄養学科助手の安原香子先生たちが執筆したミニレビューが、農業生産と農産物利用に関わるバイオテクノロジーの学術専門雑誌である『月刊 アグリバイオ』4月号(北隆館)に掲載されました。

タイトルは以下の通りです。
NMDA受容体を標的とした「脳」と「腎」を同時に守る天然由来化合物の探索
Search for naturally occurring compounds that protect "brain" and "kidney" by targeting NMDA receptors.

安原 香子1)、橘髙 充加2)、髙橋 万由花2)3)、髙須賀 茉衣子2)3)、石川 真美子3)、大木 淳子4)、小林 謙一5)

1)ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 食品栄養学科 
2)ノートルダム清心女子大学 大学院人間生活学研究科 食品栄養学専攻
3)山陽学園短期大学 健康栄養学科
4)山陽学園短期大学 健康栄養学科 講師
5)ノートルダム清心女子大学 人間生活学部 食品栄養学科 教授

NMDA受容体は、興奮性アミノ酸であるグルタミン酸の受容体の一つであり、中枢神経に広く分布し、記憶や学習に関係していることが明らかとなっています。またNMDA受容体は、末梢組織にも広く存在することが明らかになっているものの、詳細な機能については謎のままです。小林ゼミでは、これまでにトリプトファン代謝産物であるキノリン酸が、NMDA受容体を介して、神経変性疾患だけでなく、慢性腎臓病に関与する可能性を明らかにしてきました。このことは、従来脳神経系で語られることが主流であったNMDA受容体が、腎機能にとっても重要であることを意味するものです。この論文は、NMDA受容体に関する情報のアップデートを行うとともに、NMDA受容体の「脳―腎」の共通性を活かして、両組織に関わる疾患を改善する天然化合物の探索について、小林ゼミでの研究を中心にコンパクトにまとめたものです。

なお本稿の研究報告の一部は、日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)「キノリン酸の臓器線維化惹起作用の解明と臓器線維化から身体を守る食品成分の探索」(2022-2025)(研究課題番号:22K11716、研究代表者:小林謙一)および公益財団法人両備檉園記念財団第44回研究助成(生物学研究奨励賞)「非アルコール性脂肪肝炎におけるトリプトファン代謝異常の「腸-肝-脳」連関の解明」を受けて実施しています。


『月刊 アグリバイオ』4月号(北隆館ホームページ)
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