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2023.03.30

国連大SDGsシンポジウムに本学が登壇しました!|地域連携・SDGs推進センター

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国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)主催のSDG大学連携プラットフォーム公開シンポジウム「SDGs達成への取り組みを通じた大学における行動変容を考える」(文部科学省後援)が3月29日にハイブリッド方式で開催されました。

本学も創設メンバーとして加盟する「SDG大学連携プラットフォーム」(SDG-UP)では、大学がSDGsの達成に積極的に貢献することを通じて、大学・教職員・学生それぞれの行動変容につなげていくことを目指しています。本シンポジウムでは、4つのテーマを取り上げ、日本の大学の未来について考えていきました。オンライン参加も100名を超えるなど、大変盛況でした。

 13:10 セッション1 SDGsの実現に貢献する大学経営に向けて

 14:05   セッション2 大学連携サティフィケート・プログラム「国連SDGs入門」

 15:00  セッション3 大学評価におけるTHEインパクトランキングの意義と課題

 15:55   セッション4 大学連携を通じたSDGsの達成

本学からは、濱西栄司地域連携・SDGs推進センター長(現代社会学科)が登壇し、2年連続で幹事を務めるSDGsカリキュラム分科会の活動についてセッション2で報告を行いました。同分科会では、2021年度に12大学と国連大学が連携して独自授業「国連SDGs入門」を構築し、2022年度には本学と東海大学で試験実施をしましたので、その試験実施の様子や成果について報告を行いました。本授業の履修学生はじめ本学学生も多く、オンラインで参加してくれました。2023年度は、さらに関西学院大学や奈良教育大学などでも実施されていきます。
 
なおセッション4においても、本学の取り組みが紹介されました。
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※「国連大学SDG大学連携プラットフォーム」(SDG-UP)は、国際連合大学サステナビリティ高等研究所が2020年10月に創設したネットワークで、SDGsに先駆的に取り組む全国の30ほどの大学が、国連大学によるセレクションの結果、選ばれて参加しています(本学の他は、東大、北大、九大、広大、筑波、上智、関学、東京理大、青山、龍谷等々。女子大は本学のみ。中四国地域の大学は本学・広大・愛媛大のみ)。同プラットフォームは、毎年、年度末に総括的な公開シンポジウムを開催していますが、本学は3年連続で登壇・報告をしています。
● https://ias.unu.edu/jp/sdg-up
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本学のSDGs推進の個別の取り組みについては以下をご覧ください。
https://volunteer-platform.org/sdgs2/ndsu-u/


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