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英語英文学科

2023.03.15

Tsunagu2023:卒業するわたしから、入学するあなたへのメッセージ 取材編01|英語英文学科

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英語英文学科で、国際コミュニケーション研究室(Bowesゼミ)に所属していた宇田賀さん。太陽光発電、原子力発電など*NIMBY(ニンビー)問題について研究。(*英語の「Not In My Backyard(我が家の裏庭には置かないで)」の頭文字を取った言葉)

人の生活や環境問題と結びつけた研究で、正解を導くのが難しい問題に取り組みました。

コロナ禍で、2・3年生の時は、ほとんどオンライン授業でした。
「このノートパソコンは必需品。キャンパスで過ごせなかった分も、オンラインで先生のサポートを受けたり、友人たちと支えあったりして楽しい充実したキャンパスライフを送れました!!」と自信満々に答える笑顔が印象的でした。

「自分自身、大学に入って変わったと思います。自分から進んで行動することがなかったんですが、今自分にできることって何だろうって考えた時に、いろいろやってみなきゃ、と思えました。それ以来いろいろなことに取り組んでいます。授業や教科書だけでは学べない、将来につながることを経験できたと思います。この取材に出ようと思ったのも、自分の中ではチャレンジです(笑)」

見せてもらったファイルは、卒論資料だけでなく、いろいろ取り組んだメモでびっしり。

模擬国連や、翻訳コンテストにも挑戦。
「翻訳コンテストは、ただ直訳するだけではない、そこに住む方たちの背景、文化を知らないと伝わる翻訳はできない!と友人と数か月もかけて勉強しました。本当に難しかったですが、楽しかったです。」

「Bowes先生とは全て英語でのやりとり。流暢に話せるわけじゃないけど、先生も伝えたい思いをくんでくれてサポートしてくれました。先生方のサポートや切磋琢磨しあえる仲間がいたからこそ乗り越えられたかなと思っています。
最終的には一般企業を目指しましたが、教職を履修することでしかできない経験を積むことができたので、教職課程も履修して良かったと思っています。」

宇田賀さん、ご卒業おめでとうございます。

取材 広報室

Tsunagu2023:卒業するわたしから、入学するあなたへのメッセージ

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