2023.03.04
この3月で卒業する学生からのメッセージです。
この4年生と次の新入生が一緒にキャンパスにいることはありませんが、英語英文学科で学んだ学生が得た精神性が、次の世代へと繋がっていくことを願っています。
私が4年間の大学生活で頑張ったことは、教職課程の履修です。
1年次の後期から教職科目の学びが始まりました。当初、私は教師になりたいと思っていたわけではありませんでしたが、進路の選択肢を増やすことと自分の視野を広げることを目的として履修を決断しました。2年次から本格的に教職科目の内容を学び、3年次には、教育実習を見据えて学級経営等の知識を押さえ、専門科目の模擬授業を経験しました。ついに、4年次の前期で、母校へ3週間の教育実習に向かい、教育現場で様々な経験を積みました。
この貴重な経験を、私は実習後の生活に活かしています。
教職課程履修はレポートなどの課題が多く、ハードルがありましたが、自主的に教職の学びを深め、実習を機に中学校の教員になることを決心するに至りました。4月から、日々の経験を大切にして教壇に立ちます。
この4年生と次の新入生が一緒にキャンパスにいることはありませんが、英語英文学科で学んだ学生が得た精神性が、次の世代へと繋がっていくことを願っています。
私が4年間の大学生活で頑張ったことは、教職課程の履修です。
1年次の後期から教職科目の学びが始まりました。当初、私は教師になりたいと思っていたわけではありませんでしたが、進路の選択肢を増やすことと自分の視野を広げることを目的として履修を決断しました。2年次から本格的に教職科目の内容を学び、3年次には、教育実習を見据えて学級経営等の知識を押さえ、専門科目の模擬授業を経験しました。ついに、4年次の前期で、母校へ3週間の教育実習に向かい、教育現場で様々な経験を積みました。
この貴重な経験を、私は実習後の生活に活かしています。
教職課程履修はレポートなどの課題が多く、ハードルがありましたが、自主的に教職の学びを深め、実習を機に中学校の教員になることを決心するに至りました。4月から、日々の経験を大切にして教壇に立ちます。
新入生のみなさんへ
大学4年間のうちに、興味のあることはもちろんですが、少し難しそうだ、或いは失敗してしまうかも知れないと感じることに対しても、経験することを大切にしてください。実際に試してみることで、それぞれの物事への向き・不向きを認識できます。
また、それと同時に、自分の視野を広げることに繋がります。みなさんが有意義な大学生活を送ることができますようにと、お祈りしています。
2022年度英語英文学科卒業生
・Tsunagu2023:卒業するわたしから、入学するあなたへのメッセージ
・英語英文学科
・英語英文学科が大事にしている学び(トピックス)
・「ガクチカ」シリーズ
・コロナ禍の授業について(シリーズ)
・英文の先生たちはどんな研究をしているの?(シリーズ)
大学4年間のうちに、興味のあることはもちろんですが、少し難しそうだ、或いは失敗してしまうかも知れないと感じることに対しても、経験することを大切にしてください。実際に試してみることで、それぞれの物事への向き・不向きを認識できます。
また、それと同時に、自分の視野を広げることに繋がります。みなさんが有意義な大学生活を送ることができますようにと、お祈りしています。
2022年度英語英文学科卒業生
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