• Youtube
  • TwitterTwitter
  • FacebookFacebook
  • LINELINE
  • InstagramInstagram
  • アクセス
  • 資料請求
  • お問合せ
  • 受験生サイト
  • ENGLISH
  • 検索検索

ノートルダムの風景

2023.01.20

クリスマスミサを行いました|清心のクリスマス

Twitter

Facebook

ノートルダムの風景

イベント

学生生活

イベント

学生生活

2022年12月22日(木)の16時30分から、ノートルダムホール本館100ND教室にて、カトリック岡山教会のパヴァン神父様の司式により、クリスマスミサが新型コロナウイルス感染症対策を講じたうえで行われました。

日も落ちかけ厳かな雰囲気の中、聖歌「しずけき」とともに神父様が入堂され、ミサが始まりました。福音書の朗読ののち、神父様からの説教がありました。神父様は平和について語られ、皆神父様の説教に聞き入りました。今年のクリスマスのテーマ「聖夜に灯す 平和への想い」と響き合うお話に、筆者自身もウクライナでの戦争や、未だに続く新型コロナウイルス感染症の影響のもとで過ごしたこの一年に思いを馳せ、耳を傾けました。

今回のミサでは合計4曲の聖歌が歌われました。会場の100ND教室は音がよく反響するため、参加者で聖歌を歌うと会場中に美しい歌声が響きました。

 以下、今回のミサの先唱(司会)を担当した学生の声です。
「とても緊張しましたが、シスターやキリスト教文化研究所の皆さんが助けてくださったので安心して行うことができ、良い経験になりました。」
 
ミサ終了後、ヨゼフホールにて「クリスマスの祈り・集い」が行われました。ミサに参加した学生、教職員一同で聖歌を歌ったり、祈りを唱えた後、テーブルを囲んで楽しい交流のひとときを過ごしました。

この会には神父様も参加され、以下のような感想をお話くださいました。
「コロナがあった後、みんなで集まることがなくなった。しかし、今日はたくさんの人が集まってたくさん話すことができて幸せ。みんなの笑顔を見ることができてうれしいです。」

新型コロナウイルスが未だに猛威を振るう中、クリスマスミサ、そしてクリスマスの祈り・集いに参加できたことは、私たちにとって良い経験と思い出になりました。改めて感謝したいと思います。


・クリスマス特設サイト「聖夜に灯す 平和への想い 清心のクリスマス」
清心のクリスマス2022(クリスマスを伝えるブログ
「キリスト教学Ⅲ」クリスマスシリーズ

一覧にもどる