「いと高きところには栄光、神にあれ。
地には平和、御心に適う人にあれ」
(ルカによる福音 2章14節)
救い主イエスの誕生を羊飼いたちに知らせた天使の群れは、
神を賛美して、こう歌いました。
争い憎しみあうのではなく、ゆるしあい、
人と世界を、愛でつなぐ。
そんな生き方を伝えたイエスのメッセージに想いを馳せ、
ともに平和を祈るクリスマスを
過ごしましょう。
ノートルダム清心女大学のクリスマス
2022年12月24日公開
2023.1.30
アドヴェントコンサート配信開始
2022.12.24
クリスマススペシャルムービー公開
2022.12.22
クリスマスファミリーコンサート配信開始
2022.12.19
アドヴェント・コンサートブログを更新
2022.12.16
点灯式ブログを更新
2022.12.09
キリスト教学Ⅲブログを更新
2022.12.01
クリスマス特設サイトを開設しました。
カトリック教会の暦では、クリスマスまでの四週間ほどを「待降節(アドヴェント)」と呼び、キリストの降誕を待ち望み、その準備を整える期間としています。本学でもこれに合わせ、ツリーや馬小屋などの準備を行い、点灯式やアドヴェントコンサートなどの行事を開催しています。
馬小屋は、キリストが貧しい馬小屋で生まれたという聖書の記述に基づいて、その様子を再現したものです。救いの希望は、幼子という弱く傷つきやすい存在を、喜んで迎え入れ、ケアすることのうちに発見される、というメッセージが、そこに隠されています。
「キリスト教学Ⅲ」の講義では、主にクリスマスを中心として、キリスト教の典礼や宗教文化とその意義について多面的に学びます。とくに本学のクリスマスミサおよび関連行事の準備と実施を通じて、ミサを中心としたカトリックの祈りの文化についての理解を深め、本学の建学の精神を主体的、協働的に体得することを目指す授業です。授業のなかでクリスマスを作り上げていく様子をご覧ください。
講義の様子を随時アップしています!
救い主イエスが⽣まれたのは宮殿などの豪華な場所ではなく、⾺⼩屋だったと考えられています。本学も、クリスマスの時期になると⾺⼩屋が設置されます。⾺⼩屋以外にも、ツリー、リース、アドヴェントカレンダーなどを飾り、学内全体でクリスマスを祝います。
アドヴェント期間の最初の催しとして、キリスト教文化研究所の主催による祈りの集いが開かれます。本学の歴史的建造物であるノートルダムホール本館の100ND教室に飾られた馬小屋ともみの木に灯りをともし、皆で聖歌を歌い、祈りを捧げます。
キリスト教学Ⅲの履修生の企画するコンサートです。100ND教室の豊かな響きの中で、合唱やハンドベル、器楽など様々なかたちで、クリスマスにちなんだ曲などが演奏されます。
アドヴェントの期間、キャンパスではさまざまなチャリティー活動が行われています。 「キリスト教学Ⅲ」受講生の募金活動、キャンパス内にある附属幼稚園では「がまんのお金」、附属小学校では「助け合い弁当」。一人ひとりのクリスマスの心を「希望」として届ける活動です。
・12月 附属幼稚園「がまんのお金」
・12月 附属小学校「地雷除去活動支援募金 plus 助け合い弁当」
・12月 クリスマス募金 …「キリスト教学Ⅲ」受講生
学生たちが教員の指導のもと、音楽はもちろん、台本・衣装・大道具小道具を仕上げ、素敵な音楽を届けたいという一つの大きな思いの中で、表現の技術だけではなく、企画・交渉力・実行力・人間関係構築力などの学びを深めてきました。2022年度も動画配信をお届けいたします。ぜひお楽しみください。
「おもちゃの国のクリスマス」
もうすぐクリスマス。あかりちゃんのおうちは、パーティーの準備の真っ最中!!そういえば・・・
「おもちゃもパーティーをするの?私も行ってみたいなぁ・・・。」
クリスマスは「キリストのミサ」という意味の言葉で、カトリック教会では、救い主イエス・キリストの誕生を12月24日の日没から12月25日にかけて祝います。
本学では、12月22日に「キリスト教学Ⅲ」の授業の履修生が神父とともに、クリスマスを祝うミサを捧げます。
附属校・姉妹校のクリスマスは
各校園のウェブサイトからご覧ください。
Copyright © 2022 Notre Dame Seishin University.
All Rights Reserved.