2022年11月30日(水)の17時から、ノートルダムホール本館100ND教室にて点灯式を実施しました。
開式のことばの後、聖歌「きたれ友よ」を皆で歌いました。次に、学生の代表により旧約聖書の「イザヤ書」が朗読されました。
そしてついに、クリスマスツリーと馬小屋に白色を基調としたイルミネーションにより点灯されました。
ツリーと馬小屋
点灯後、「戦争の終結を願う祈り」を皆で一緒に唱えました。ウクライナで起こっている戦争の終結を始めとして、世界に平和がもたらされるよう、祈りを捧げました。
最後に聖歌「まきびと」を歌って、点灯式は終了しました。
点灯式で司会を務めた学生のコメントです。
「厳かな雰囲気の中で、ツリーと馬小屋に灯りがともる瞬間はとても綺麗でした。点灯式が終わった後で、ツリーや馬小屋の写真を楽しそうに撮っている人もいたのも良かったと思います。12月22日に行われるクリスマスミサも、参加した人に良かったと思ってもらえるものにしたいと思いました。」
また、筆者は聖書朗読を担当しましたが、点灯式での聖書朗読をする機会はなかなかないことなので、貴重な体験をさせていただけたと思いました。参加者がランプを持っている光景が美しく、神秘的でした。
(「キリスト教学Ⅲ」履修生・企画広報担当)
・クリスマス特設サイト「聖夜に灯す 平和への想い 清心のクリスマス」
・清心のクリスマス2022(クリスマスを伝えるブログ)
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