ノートルダムの風景

2022年12月12日(月)16時30分から、ノートルダムホール本館100ND教室にて、アドヴェント・コンサートが開催されました。

昨年度に引き続き今年も対面形式で、キリスト教学Ⅲの履修生を中心に、学生・教職員有志の協力も受けながら開催されました。
コンサートは「きよしこの夜」のハンドベル演奏から始まり、優しい音色で心温まりました。

続いて木簡三重奏による「もみの木」「もろびとこぞりて」を、さらにトランペットとピアノで「星に願いを」が披露されました。これらの演奏では、力強く迫力ある演奏に引き込まれ、聞き入りました。

聖書朗読も行われ、受胎告知の場面（ルカによる福音書1章26-55節）が読まれました。

最後には「きたれ友よ」「荒野の果てに」「きよしこの夜」「おめでとうクリスマス」が合唱で歌われました。綺麗で透き通るような歌声が会場に響き渡り、心揺さぶられる歌声に、感動しました。特に有名な楽曲である「おめでとうクリスマス」の合唱では、思わず口ずさんでしまいそうでした。

アドヴェント・コンサートの出演者からのコメントです。
「緊張していて不安だったが、アドヴェント・コンサートに携わることができてよかった」「当日に思いがけない出来事が重なったが、無事に終えることができてよかった、安心した」

私たち参加者も、綺麗な歌声、そして迫力のある演奏を聴くことができ心が温まりました。
新型コロナウイルスが再流行している中ですが、対面形式でアドヴェント・コンサートを開催することができたことに改めて感謝したいと思います。

12月22日にはいよいよクリスマスミサが開催されます。
ぜひご参加ください！

（「キリスト教学Ⅲ」履修生・企画広報担当）

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新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年度も一昨年、昨年に続いて学園内の学生、教職員のみとさせていただいております。
毎年楽しみにしてくださっている地域の皆様には大変申し訳ありません。
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