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ノートルダムの風景

2020.12.18

【清心のクリスマス】クリスマスの集いが行われました

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ノートルダムの風景

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イベント

12月16日(水)の16時45分から17時まで、「クリスマスの集い」をキリスト教文化研究所主催、カトリック研究会・グリークラブの協力により開催しました。
当行事は新型コロナウイルス感染症対策のため、出席者を学生・教職員に限定し、旧東門前の広場にて実施しました。
旧東門のあるノートルダムホール東棟と中央棟は、12月3日(木)~1月4日(月)の期間、ブルーにライトアップしています。医療従事者の方々や、地域の皆様への祈りと感謝が込められたブルーの光の中、集いが始まりました。

はじめに、聖歌「しずけき」が歌われ、学長原田豊己神父の祈りがありました。
原田神父は、「新型コロナウイルスの感染拡大によって、今、大きな困難の中にある世界を顧みてください。不安と混乱に直面しているすべての人に、支援の手が差し伸べられますように。わたしたちが、世界のすべての人と助け合って、この危機を乗り越えることができるようお導きください」と祈りをささげました。
その後、大学院生による聖書朗読、原田神父のお話、ロウソクの祈りと祝別、山根知子教授とカトリック研究会の学生による共同祈願が行われました。
共同祈願では、学生が「新型コロナウイルスの影響による困難の中、授業や就活を頑張っている清心の学生たち、苦しい思いをしている貧しい人々、ウイルスに立ち向かっているエッセンシャルワーカーの方々、すべての人々に一日も早く平穏な日が訪れますように」と祈りました。

最後に「あめのみつかいの」を歌い、集いは終了しました。
大変寒い中ではありましたが、30名ほどの学生・教職員が参加しました。参加者はそれぞれロウソクを手に、祈りをささげました。また、参加者には学生手作りのクリスマスカードが配布されました。

参加した学生は「会場になっていた旧東門は、普段あまり立ち入ることのない場所なので、新鮮な気持ちになりました。その場にいる人達と声を合わせて聖歌を歌い、祈ることを通して、皆と心を一つにすることができた気がしました」と話していました。

終了後、ブルーにライトアップされたノートルダムホール東棟の前で、寒さに負けず記念撮影をする学生の姿も見られました。
ロウソクの灯りを囲みながら、静かな祈りのうちに思いを寄せあう、貴重なひと時となりました。

クリスマスの準備やアドヴェント・コンサート、クリスマスミサの様子は学生がブログでご紹介します。楽しみにお待ちください。

広報室

クリスマス特設サイト「清心のクリスマス」
クリスマス関連ブログ
キリスト教文化研究所

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