食品栄養学科

日本食生活学会は、食生活を総合的視野でとらえ、科学的、文化的研究の推進をはかり、その知識普及により食生活の好ましい在り方を求めることを目的とした学会であり、日本学術会議協力学術研究団体でもあります。

その第65回大会を、本学食品栄養学科の小林謙一教授（日本食生活学会理事）を大会会長として12月17日（土）に本学で開催いたします。

ご関心のおありになる方は、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

参加申込方法など、詳細は日本食生活学会の以下のサイトをご覧ください。
▶日本食生活学会（ https://jisdh.jp/ ）

日本食生活学会第65回大会
日時：2022年12月17日(土) 10:00～17:00
場所：ノートルダム清心女子大学
〒700-8516 　岡山県岡山市北区伊福町2-16-9
参加費    会員：3,000円　　非会員：5,000円　　学生：1,000円

主催：日本食生活学会
共催：ノートルダム清心女子大学
後援：NPO法人　食べて元気しあわせネットワーク

大会会長    ノートルダム清心女子大学　小林謙一教授
大会主題    『機能性について考える～「食品」「食」そして「こころ」の機能～』

大会プログラム    
挨　　拶　＜10:00～10:10＞
特別講演　＜10:10～11:10＞
「ポリフェノールの機能性とその分子メカニズム　
～ポリフェノールはどのようにして機能性を発揮するのか～」
岡山大学学術研究院環境生命科学学域
（岡山大学農学部食品生物化学ユニット）教授
中村宜督 氏

主題講演Ⅰ ＜11:10～12:10＞
「エピソード語りで見えてくる「食」と「こころ」の関係
～食べたくても食べられない世界を読み解く～」
ノートルダム清心女子大学人間生活学部准教授、
インクルーシブ教育研究センター長　
青山新吾 氏

昼食休憩 ＜12:10～13:00＞

日本食生活学会奨励賞授賞式および受賞講演　　＜13：00～13：30＞

主題講演Ⅱ ＜13:30～14:30＞
「アミノ酸・タンパク質を基点に心と脳の健康を考える」
関西医科大学医学部衛生・公衆衛生学講座助教 　村上由希 氏

一般講演発表 ＜14:40～17:00＞

※一般講演発表の申込み締切は11月30日までです

主催：日本食生活学会
日本食生活学会事務局 〒112-0011文京区千石4-46-14青山ﾋﾞﾙ
E-Mail:i.s.dietary-habits@nifty.com

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