2022.08.17
8月9日に大学院・食品栄養学専攻の修士論文中間発表会(2年)と修士論文研究計画発表会(1年)を行いました。
昨年度、一昨年度はコロナ禍の影響により、かなり大きな教室で行なったり、リモートとのハイブリッド形式で行なったりしましたが、今年度は十分に対策を取ったうえで、コロナ禍以前の形式に戻しています。
高梁紅茶の食品化学的特性と機能性、コーヒーポリフェノールの腎線維化予防・改善効果、非アルコール性脂肪性肝炎におけるNAD代謝異常の肝腎比較、離乳食作りの実態とコロナ禍での栄養教育、コラーゲントリペプチドの抗鼻炎および抗ストレス作用、などさまざまなテーマでの発表が行われ、予定時間を超えるほどの充実した質疑応答が続きました。
いわゆる「管理栄養士」という資格やそのなかで学んだ知識を超える力を培うための、最も有効な手段のひとつが「探求」「研究」であり、大学院とそれを通じた専門性が進路の幅を広げます。それに、研究は自分の好奇心を最大限に発揮させる活動であり、なにより「楽しい」ものです。人生を楽しく、仕事を楽しく、日常を楽しくするためにも、大学院でさまざまなテーマを探求してみませんか。
高梁紅茶の食品化学的特性と機能性、コーヒーポリフェノールの腎線維化予防・改善効果、非アルコール性脂肪性肝炎におけるNAD代謝異常の肝腎比較、離乳食作りの実態とコロナ禍での栄養教育、コラーゲントリペプチドの抗鼻炎および抗ストレス作用、などさまざまなテーマでの発表が行われ、予定時間を超えるほどの充実した質疑応答が続きました。
いわゆる「管理栄養士」という資格やそのなかで学んだ知識を超える力を培うための、最も有効な手段のひとつが「探求」「研究」であり、大学院とそれを通じた専門性が進路の幅を広げます。それに、研究は自分の好奇心を最大限に発揮させる活動であり、なにより「楽しい」ものです。人生を楽しく、仕事を楽しく、日常を楽しくするためにも、大学院でさまざまなテーマを探求してみませんか。