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現代社会学科

2022.07.13

さんかくウィーク2022実行委員の活動から|現代社会学科

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社会連携・研究

社会連携

今日は、さんかくウィーク2022実行委員会として活動してきた、文学部現代社会学科の谷本さんと中嶋さんに、活動を振り返ってのお話を聞かせてもらいました。(聞き手:現代社会学科山下美紀)
これまでのレポートはこちらから

山下:実行委員として活動しようと思ったきかっけは何ですか?
中嶋・谷本:それは山下先生が昨年授業のなかで「さんかくウィーク実行委員の募集が来ているよ。やってみたら。世界が広がるよ。」と紹介してもらったのがきっかけです。
山下:それで実際にやってみてどうでしたか?

中嶋:私は将来、商品開発といった仕事に魅力を感じているので、今回はCM動画※の撮影を担当しました。ただ最初のうちはコロナ禍でZoomでの話し合いだったので、自分の思いはあってもなかなか発言できなくて、モチベーションが下がったりもしました。でも、動画を作っていくうえで、「こんな人に動画に出て欲しい」って思う人を考えたり、お願いしたり、実際に撮影したりして作り上げていくなかで、自分の見せたい見せ方ができるようになっていったと思うし、プレゼン能力が身に付いたなって実感しています。
さんかくウィーク2022「あなたの好きはなんですか?~個性を認めみんなで作ろう明日の社会」
谷本:正直、最初は大変でした。私は企画を担当したのですが、世代もバックグラウンドも違う人たちと何も決まっていないところから始めるっていう経験がこれまでなくて、、。やりたいっていう気持ちだけでは実現できないという現実に打ちのめされました。でも、いろんな人と知恵を出しあって、話が進んでいくうちにだんだん形が見えてきて、最初は「こんなの絶対無理でしょう」って思ってたんですが、「やればできるんだな」って、自信が付きました。それに、いろんな人に協力をお願いしたり頼ったりするのもありなんだって、自分の世界が広がった気がします。

山下:今はやってよかったと思いますか?
中嶋・谷本:はい。やってよかったし、みんなにも薦めたいです。

山下:お疲れさまでした。これから卒業研究も本格化していくと思うけど、ぜひこの経験を生かしてください。

さんかくウィーク(岡山市サイト)
さんかくウイーク実行委員会 (@sankakuweek) / Twitter

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