6月4日(土)9時30分から京山公民館が主催して行われた「環境てんけん2022」へ、人間生活学科の学生をはじめ、ボランティア実践を履修している学生ら約20人が参加しました。
この取り組みは、本学に隣接して流れている用水路(観音寺用水)を中心に行われているもので、用水路に地元の小学生らと一緒に入って、魚や貝などの生き物調査や水質検査を定期的に行っているものです。
地元の小学生や本学の学生らは、初めて胴長(胸当て・ズボン・靴が続きになったゴム製の服)を着て用水路に入りました。魚はあまり獲れませんでしたが、捕まえた魚や貝を解説いただいたり、水質検査の結果をもとに、近くを流れる用水路の環境について学びました。
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