岡山史上最大級の被害を出した1892・93(明治25・26)年の水害の状況を伝える新史料が大阪大学などの研究チームにより発見されました。この研究チームの一員として調査を担当した本学現代社会学科 久野洋講師のコメントが新聞各紙に掲載されました。
2022年6月5日(日)山陽新聞(第1全県・28面)(山陽新聞ホームページ)
2022年6月10日(金)読売新聞(地域・25面)(読売新聞オンライン)
2022年6月22日(水)毎日新聞(岡山・21面)(毎日新聞ホームページ)
今回は倉敷・児島地区の塩田王「野﨑家」の古文書整理を進める中での発見でした。県全域の浸水図や、同家当主自ら被災地に赴いて詳述した日誌など300点余りが残されていました。
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